大箱根カントリークラブ(所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1246、支配人:細谷 勝)では、ドライビングレンジの1打席を、人工芝からではなく天然芝からショットできる「SHIBAHUプレート」打席を設置しました。
人工芝のマットは1年間に2~3回ほど取り替える必要があり、多い年では年間60枚ほど交換、廃棄しております。天然芝を使用することで、この産業廃棄物を削減できる他、人工芝では得られないより本番に近い感覚でショットが可能となり、理想的な調整環境を実現いたします。この「SHIBAHUプレート」は、縦70cm×横30cmの芝生キットを専用打席にセットしてショットします。スコア100前後の方で40~60球程度はショット可能で、使用済みの芝生キットは工場に返送し、天然芝に再生されてからまたゴルフ場に戻ってきます。廃棄物を出すことなくサスティナブルな練習が可能となります。現在、ドライビンゴレンジは20打席あり、今回は1打席のみの設置ですが、今後はご利用状況を見ながら増設も検討してまいります。
大箱根カントリークラブは、ゴルファーにも自然にも優しいゴルフ場運営に引き続き取り組んでまいります。
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