品川プリンスホテル(所在地:東京都港区高輪4-10-30、総支配人:春山新悟)は、2024年12月3日(火)にメインタワー開業30周年を迎えるにあたり、東海道五十三次の宿場町の名がついたレストラン「味街道 五十三次」(メインタワー38F)にて、「和食で巡る食の旅」を2024年4月から12月まで開催しており、4月に日本橋編として出立したこの食の旅は、今夏、品川編を迎えます。
品川宿を旅人たちが往来していた江戸時代、平賀源内が「土用の丑の日に鰻を食べると、夏負けしない」と宣伝したことで、夏に鰻を食べることが習慣となり、いまに続く夏の風物詩となりました。
その鰻をメインタワー開業30周年企画第2弾のテーマとした『品川編』は、鰻飯を主役に、当時の漁師によく食べられていた姫栄螺の壺焼きを現代風のクリーム焼きにした前菜や、鰻白焼き、鮎の蓼衣揚げ、江戸で流行した柳川鍋をドジョウから鱧に替えた小鍋を登場させるなどして構成したコース仕立てでご用意いたします。
今年は、7月24日(水)と8月5日(月)と土用の丑の日が二度巡ってくる今夏、地上約140mにあるレストランからかつて品川宿だった街並みを眼下に望みつつ、土用鰻で英気を養っていただくことをご提案いたします。
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