90年前に建てられた近代モダン建築の元小学校を保存・活用し誕生したヘリテージ(遺産)ホテル『ザ・ホテル青龍 京都清水』(所在地:京都府京都市東山区清水二丁目204-2、総支配人:広瀬 康則)は、2023年12月1日(金)より、かつての学校給食からヒントを得たディナーコース「九食」にて冬メニューを提供いたします。
歴史ある小学校の建物を活かしたホテルならではのディナーコースとして今年度よりスタートした「九食」は、かつての学校給食を大人版に変換し、旬の食材、地産地消、食材を提供する生産者の皆さまを大切に、空間、器にもこだわり、一品ごとに想いの詰まった至福の味わいを提供しています。9つの要素で構成されていることから、言葉遊びで「給食」を「九食」に。食事を味わいながら、自身の過去を振り返る、ここでしか体験できない食体験です。
12月より提供する冬メニューは、「底冷えの京の街で味わう心寛ぐ冬の味」をテーマに、和のエッセンスが散りばめられた、心も身体もほっこり温まるディナーコースです。京都には、長い歴史と四季折々の豊かな自然の中で洗練されてきた食文化があり、季節ごとに特色のある料理が生み出され受け継がれてきました。
冬メニューでは、京のお正月をイメージした「白味噌」仕立てのスターターから始まり、当ホテルの印象的な大階段に見立てた木枠で提供する、小学校の6年間のような6皿の和前菜に続きます。
季節を「食」で感じていただきながら、かつての冬に想いを馳せる自分に向き合う時間を、この場所でしか味わえない料理とともに心ゆくまで堪能できます。ザ・ホテル青龍 京都清水は、料理を通じて人生を振り替える、「時」を感じるディナーを提案いたします。
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ザ・ホテル青龍 京都清水 セールス&マーケティング部 広報担当
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