苗場スキー場とかぐらスキー場(所在地:新潟県南魚沼郡湯沢町三国 新潟エリア統括総支配人:宮坂 肇)では、紅葉シーズン2018年10月6日（土）から11月4日（日）の期間、苗場ドラゴンドラと田代ロープウェーの観光営業を実施いたします。日本最長5,481mの「苗場ドラゴンドラ」は片道約25分の道のりをアップダウンで繰り返し、山麓駅の苗場高原から山頂駅の田代高原を結びます。「田代ロープウェー」はロープウェーから地上までの高さが230mという日本一の高低差があり、真下を覗くと「奥清津発電所（OKKY）」や「二居湖」を眺めることができます。
なお、苗場ドラゴンドラ山頂と田代ロープウェー山頂では徒歩で20～30分の遊歩道が繋がっており、そこには雄大な山々がそびえたち、エメラルドグリーンに輝く神秘的な「田代湖」など、目の前に広がる広大な景色を楽しむことができ、苗場ドラゴンドラ・田代ロープウェーを相互に乗り継ぐことで楽しめる周遊散歩ルートになっております。
さらに、苗場ドラゴンドラ山頂駅付近では4名乗りの「パノラマリフト」も運行しており、標高1,474ｍの山頂まで上がると広大な山々を見ることができます。また、らくらくリフトをご利用いただくことで田代ロープウェー山頂駅までの急な上り坂も、らくらくに上がることができ、便利な移動方法の手段としてもご利用いただけます。


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