JR盛岡駅に隣接する商業施設「駅ビルフェザン」は岩手の魅力がたくさん詰まった食料品、お土産、レストランなどが揃っています。
岩手県ならではの工芸品や、盛岡冷麺などの郷土料理も楽しめます。

北上川で分断された盛岡駅と盛岡の街中をつなぐ「開運橋」は盛岡を象徴する橋です。開運橋は。転勤族の間で「二度泣き橋」と呼ばれることで知られています。赴任で盛岡に来た人が、「遠くまで来た」と橋の上で泣き、去る時には「離れたくない」と泣きながら渡るというエピソードが由来です。
天気が良い日には雄大な岩手山を眺めることができ、かたわらの花壇に咲く花々、夜間のライトアップなど季節や時間帯によって異なる風景を眺めることができ、盛岡市内の観光でインスタにぴったりな写真風景が撮れるスポットです。

盛岡八幡宮は延宝8年（1680）、第29代南部重信公により建立され、県下の大社としてまた人々の生活に根ざした信仰や祝い事の拠りどころとして現在も年間を通して多くの参拝者で賑わっています。
インスタ映えするパワースポットです。

盛岡城跡公園(岩手公園)は、盛岡市中心部にある、南部氏の居城跡を整備した都市公園です。
春の桜、秋の紅葉など、四季折々の自然が楽しめ、市民の憩いの場として親しまれており、石川啄木や宮沢賢治などゆかりのある文人たちの歌碑も設置されています。 「日本の名城100選」や「日本の歴史公園100選」にも選ばれています。

岩手銀行赤レンガ館は、岩手県盛岡市にある歴史的建造物で、国の重要文化財に指定されています。1911年（明治44年）に盛岡銀行本店として建てられ、東京駅を設計した辰野金吾による設計です。
明治時代に建てられたルネサンス様式の赤レンガ造りの建物で東北地方に唯一残る辰野金吾の作品です。

岩手県盛岡市にある、宮沢賢治の童話集『注文の多い料理店』の出版元として知られる老舗の民芸店です。
現在は、全国各地の工芸品や民芸品、国内外の雑貨などを扱うお店として、また、喫茶「可否館」でコーヒーやくるみクッキーを楽しめる場所として親しまれています。

盛岡市動物公園ZOOMOは、岩山公園に隣接する自然豊かな動物園です。
2023年4月にリニューアルオープンし、里山エリア、サバンナエリア、牧場エリアなど、様々な環境で動物たちが飼育されています。自然の地形を生かした広大な敷地で、動物とのふれあい、昆虫や植物の観察、園内散策も楽しめます。

岩手県岩泉町にあるイタリアンジェラートカフェ「ViTo×IWAIZUMI」。商業施設「monaka」に盛岡店としてオープン。
岩泉の豊かな自然で育まれた新鮮な生乳を贅沢に使用し、イタリアのジェラートプランドVITO (ヴィト)の製法で繊細でなめらかに仕上げたジェラートを提供しています。

「鎌倉わらびもち」を看板メニューとした和のスイーツ店です。
わらびもちドリンクや定番のきなこや抹茶のわらびもちをご用意しております。
盛岡城跡公園のすぐ目の前! 観光のお供にお立ち寄りください。

米粉で作り米油で揚げたグルテンフリーのからだにも優しい米粉チュロス専門店です。 外はサクサク、中はもちもち♪豊富なフレーバーをトッピング♪カラフルで見た目もかわいいスイーツをお召し上がりください。

盛岡市にある明治40年(1907年)創業の「東家」は盛岡三大麺「わんこそば」を体験味わえる老舗として有名です。
「はい、じゃんじゃん。はい、どんどん。」という掛け声とともに、お給仕さんによって手元のお椀にひと口分ほどの蕎麦が投げ込まれます。

盛岡三大麺の一つで、平打ち麺に汁なし麺です。
ラー油、お酢、ニンニクなどを加えて好みの味にアレンジし、最後に残った麺と肉味噌にゆで汁と卵を加えて作る「チータンタン」で〆るのが特徴です。

昭和29年創業、冷麺発祥のお店です。
盛岡冷麺の麺は、コシが強く、表面はツルッと喉ごしが良いのが特徴です。
麺・スープ・キムチが三味一体となったおいしさこそ、盛岡冷麺ならではの魅力です。