ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町|THE PRINCE GALLERY KIOICHO

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FIGURE 100

2016.05.31【Figure.11】
ここにしかない、メイド・イン・ジャパンのこだわり
宙に浮くような寝心地!“レビテーションベッド

最上級の“眠り”をご提供しなくては! そんな熱い想いを抱いた宿泊担当の目に留まったのが、シモンズのベッドでした。今回、プリンスホテルとの共同開発となった特注品。こだわったのは、ホテルのインテリアコンセプトともリンクする「レビテーション=浮揚感」、まるで宙に浮くようなふわふわの寝心地です。その結果、シモンズの担当に「我々の持てる技術のすべてをつぎ込んだ最高の仕上がり。現時点で日本一、つまりは世界一のベッドです。高級すぎてカタログにはのせられない」と言わしめるほどに! そんな “レビテーションベッド”の秘密に迫ります。

宙に浮くような、という上質の寝心地を実現したのは、シモンズが誇る最先端技術です。マットレスの性能を左右するブランドの代名詞的なスプリング素材、ポケットコイル(バネ)には、5段階ある巻数の中でも最高位の8.25インチコイルを採用。通常の5.5や6.5インチコイルと比べると断然ストロークが深いため、座ったときの底づき感がまったく感じられないうえに、ふわっとした弾力が手に入る。また、硬さや感触を決定する、マットレス上層の詰め物にも細やかなこだわりが。身体を点で支える波型のウレタンから、低反発素材のウレタンまで、実に4種類ものウレタンを組み合わせることで、ポケットコイルの弾性を維持しながらも、身体にフィットするソフトな寝心地を追求したのです。

この寝心地に欠かせないバネとウレタンは、世界的にトップ技術を誇る鉄鋼や化成品メーカーより調達した、日本製の素材のみ、というのも特筆すべきポイントです。バネの弾力や耐久性が違うのだとか。アメリカの高級ベッドメーカーという印象が強いシモンズですが、実は日本の富士小山に工場があり、米国の技術を元にしているものの、徹底して日本仕様に改良されているそう。資材の調達から完成に至るまで、日本の職人の手による、れっきとしたメイド・イン・ジャパンのブランドなのです。

“詰め物に頼らず、バネで寝る”とも称される、シモンズのベッド。さらに進化させた“レビテーションベッド”で、ホテルでの“眠り”までも、非日常を感じていただけることでしょう。

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