緑がたくさんある自然の中の式場を気に入り
2人の地元から遠くないのに、非日常感を味わってもらえると思ったからです。

"家族や友人に感謝を伝える"をテーマにしました。
特別、余興など華やかなことは行わず、
ありがとうを伝えられる場面を多く取り入れたアットホームな式を目指しました。
グリーン、ホワイト、オレンジをテーマカラーにし、秋らしさとカラードレスにも合う会場の雰囲気にしました。

外でのケーキカットがやってよかったと思っている一番のポイントです。
お天気がとてもよかったので、軽井沢の緑とペンキで塗ったようなケーキのデザインがとてもマッチして、
素敵な写真がたくさん撮れました。
ゲストの方も開放的な気分になれて、軽井沢で式をしている気分が味わえたのがよかったと思います。

お天気がよかったのもあって、ドレスが映えてとてもよかったというお声をたくさんいただきました。
お花や緑が各所にたくさんあったのも、軽井沢らしさがあってよかったと聞いています。
アクセスがよかったのもポイントで、プチ旅行のような感覚で軽井沢自体も楽しめているゲストの方がたくさんいました。

試食をさせていただいた時に、季節の食材や、軽井沢の野菜を使用していることにこだわりを感じたのが決め手でした。
せっかく軽井沢まで来ていただくゲストに、とても満足して帰っていただけたと思っています。
女性のゲストからは、視覚的にも満足されて、男性のゲストからはボリューム感もしっかり感じられたと、とても好評でした。

可愛らしさというよりは、シンプルでキレイめなものにしたかったので
ウェディングドレスはストレートに近く、晴れた日にキラキラ光るようなスパンコールの物に。
カラードレスも単色ではなく、光の差し方で陰影がつくデザインのものにしました。
秋らしさと、目を引く印象のものを取り入れられたので、会場の雰囲気も変わってよかったと思います。

Tuxedo & Dress: Forestana Karuizawa Dress Salon

プランナーさんを始め、各部門の担当の方がいつもこまめに連絡をとってくれていたのが、一番有り難かったことです。
現地に行けない打ち合わせでも、zoomやメール、電話と親身になって細かい不安まで解消してくれました。

日が経った今でも、ふと思い出して「あの場所にして本当によかったよね」と口にするほど、
2人にとってかけがえのない思い出となっています。
栃木から、いつも片道2時間かけて向かうのは正直とても大変でしたが、
どの部門の担当の方も最後の最後まで親身になって向き合ってくれたのが、
理想の式を挙げることが出来た最大のポイントだと思っています。
まだコロナ禍での式でしたが、2人のテーマ通りゲストに感謝を伝えられたアットホームな式にできたと思っています。
当日の雲ひとつない快晴と緑が綺麗に映えた絵を今でも鮮明に覚えています。
数ある軽井沢の式場から、一番緑が綺麗に映えてる！と思って選んだフォレスターナさん。あの直感は間違っていなかったなと、とても満足しています。