(C)2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会
グランドプリンスホテル広島の最上階スカイラウンジ「トップ オブ ヒロシマ」などがロケ地として使用された、『ドライブ・マイ・カー』(監督:濱口竜介)が第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に公式選出され、日本映画初の脚本賞を受賞しました!
脚本賞のほかにも、国際映画批評家連盟賞、AFCAE賞、エキュメニカル審査員賞という3つの独立賞も受賞し、今世界から注目を集めています。
この映画は、村上春樹さんの短編小説「ドライブマイカー」の映画化で、妻を亡くした男の喪失と再生を描いた物語です。
広島の演劇祭で演出を任されることとなった西島秀俊さん演じる演出家。
妻の突然の死に、喪失感と妻の残した秘密に苛まれていましたが、広島で三浦透子さん演じる専属ドライバーと過ごすうちこれまで目を背けていたあることに気付いていきます。
西島秀俊さんや、三浦透子さんが運転する真っ赤なサーブ900が、広島の街を走り抜けていきます。
映画に登場した瀬戸内の美しい街並を走るSAABをイメージし、広島の素材を取入れたオリジナルカクテルをご賞味ください。
期間:2023年3月31日(金)まで ※除外日あり
時間:5:30P.M.~9:30P.M.(ラストオーダー9:00P.M.)
※土曜日は10:30P.M.(ラストオーダー10:00P.M.)まで