前菜には北陸・関西エリアと緑が深い、青菜のお浸しと金山寺味噌でいただく胡麻豆腐をはじめ、軽やかな味わいから会席がスタート。焼物には鰆の照り焼きに、大阪のソウルフードである串カツを近江牛で贅沢に揚げ、〆のデザートにはわらび餅や抹茶アイスクリームなど、京都を連想させる甘味の盛り合わせを提供いたします。各県の食文化や食材を存分に味わってほしいという料理長の想いがつまった美食体験を期間限定でお楽しみください。

料理長おすすめの食材をつめこんだフルコース。贅沢にも北陸産の甘海老を使った前菜から始まり、看板メニューであるフカヒレの姿煮込みは上海蟹味噌と一緒に。メインには近江牛のサーロインを使用し、2種の技法で食感の違いを味わえるよう仕上げました。〆のお食事には軽い仕上がりの蒸篭で蒸した炒飯を紅ズワイガニとともに。各地の名産品を集めた豪華なコースを最後の一皿まで飽きることなくご堪能いただけます。

関西・北陸地方の全県に関わる食材やご当地メニューを今回も提供。一番の看板メニューであるローストビーフは新潟県産こしひかりの米糀で24時間マリネし、肉の旨味をより一層引き立てます。その他にも滋賀県の琵琶湖産の稚鮎の天ぷらや天下の台所といわれる大阪からはソウルフードとして知らない人はいないお好み焼きやたこ焼きを始め、串揚げをライブキッチンで提供いたします。なじみのある料理や、実は訪れたことのない県の味わいを友人や家族、大切な方と一緒に会話を楽しみながら、こころゆくまでブッフェをお楽しみください。

ディナータイムには人気のボイルガニを始め、鉄板焼きコーナーには曜日ごとに使用食材が異なる広島ワインを使ったガーリックソテーを提供。北陸エリアを思わせる鰤しゃぶ鍋やホタルイカ、越前そばをご用意しているほか、肌寒い季節には嬉しい温かな料理も。どの料理にも目移りしてしまい、食べるものが決められないと思い悩むのもブッフェの醍醐味。たくさんの料理を少量ずつ味わいながら、全府県制覇を目指してディナータイムをお楽しみください。