かけがえのない時間は、軽井沢の奥にある
軽井沢 浅間プリンスホテル

澄みきった空気。遮るもののない美しい眺め。
全室テラスバルコニー付きの客室や温泉から望む浅間山の雄大な景色が広がります。
ここだけの時間を軽井沢 浅間プリンスホテルでお過ごしください。

観光地として人気の軽井沢。豊かな自然と洗練された施設が揃うこの地ならではの体験を通じて、五感で涼を感じてみませんか。

『軽井沢ガラス工房』は、日本を代表するガラス作家・伊藤けんじ氏によって、2007年に「軽井沢ガラス工房&ギャラリー」として設立されました。ガラス文化の普及を目的に、とんぼ玉や吹きガラスなどの体験工房の運営と、ガラス作家による作品の販売を行っています。


工房では、吹きガラスやサンドブラストなど、さまざまなガラス体験メニューがあり、お子さまからご年配の方まで、幅広い世代が楽しめる内容です。体験中は、参加者一人ひとりにスタッフが付き添い、完成までしっかりサポート。初めての方でも安心してチャレンジできます。「見たことはあるけれど、体験したことはない」という方にもおすすめです。
世界にひとつだけのオリジナル作品づくりは、色選びから始まります。工房の壁一面には、彩り豊かな色ガラスが並び、見ているだけでも心が躍ります。
結婚記念日や誕生日など、特別な日の思い出づくりとして訪れる方も多くいらっしゃいます。軽井沢旅行の記念に、世界にひとつだけのガラス作品をつくってみませんか?


今回は『軽井沢ガラス工房』で、吹きガラス体験に挑戦!体験時間は約20分。小学1年生からシニアの方まで、幅広い年代の方が楽しめます。
軽井沢ガラス工房の照屋さんにお話を伺うと、「お客さまの体験ですから、スタッフが作業をするのではなく、できる限り自分で体験してもらうことをモットーにしています。ガラスを扱う難しさはもちろんありますが、例えば、失敗したり、ガラスを落としても修正やサポートをします。技術力には自信を持っていますので、どーんと構えて楽しく体験してください!

私は、指導員歴は約6年です。当初は、どのように伝えればスムーズに体験していただけるか、試行錯誤の毎日でした。経験を積む中で、「こうすればうまくいく」というパターンを見つけました。マニュアルがないため、スタッフごとに伝え方が異なるのですが、周囲のスタッフの方法を観察して良い部分を取り入れるなど、日々改善に努めています。今でも少しでも分かりやすく伝えられるよう、努力を重ねています」。
エプロンや軍手、サングラスなど保護具はお店で用意されていますので、体験するときは手ぶらで大丈夫です。詳しくはお店にお問合せください。
照屋さんは、学生時代から吹きガラスを学ばれていました。「お客さまにはリピーターの方も多く、おばあちゃんへのプレゼントを作ったり、結婚される方が『親に、感謝を込めて贈りたい』と体験される方もいます。いつも丁寧な対応を心がけています」。

「軽井沢は自然が豊かですし、星もキレイで、夏も冬も美しい星空が広がっています。おいしいものもたくさんありますし、ぜひ、ガラス体験しながら、そういったものも楽しんでいただければと思います」。
今回挑戦した吹きガラス体験のほか、「軽井沢ガラス工房」には、サンドブラスト、彫り絵アート、フォトフレーム制作、キャンドル制作など魅力的なメニューが揃っています。
旅行の思い出に、ご家族との記念日に、ぜひ、アート体験を楽しんでみませんか?

『軽井沢ブルワリー』は、長野県軽井沢浅間山の名水を活用し、高品質なクラフトビールを醸造しており、「THE軽井沢ビール」をより身近に感じてもらうため、見学ツアーを開催しています。このツアーでは、「THE軽井沢ビール」の出来立ての生ビールを試飲できるなど、ビール愛好家にはたまらない体験もできます。

また、軽井沢ブルワリーでは、世界的なアーティスト・千住博氏の作品が多数展示されています。中でも、玄関ホールを飾る代表作「ウォーターフォール」は必見です。原画であるこの作品では、その独特の美しさを楽しむことができます。ニューヨークのアトリエで描かれた200号サイズのこの作品は、玄関ホールの設計の中心となったほか、製品「清涼飛泉プレミアム」のラベルにも採用されています。

見学ツアーは1日5回開催され、各回約30分間にわたりスタッフが製造工程を丁寧に解説します。参加料金は500円で、試飲用の生ビールに加え、お土産としてビール1本が付いています。試飲できるビールは3種類あり、14種類のラインナップから季節や週ごとに選ばれます。軽井沢ビールの生ビールは、ここでしか味わえない特別な体験です。
軽井沢の豊かな自然とアートを満喫しながら、クラフトビールの魅力を堪能できる特別なスポットです!
見学ツアーでは、スタッフによる丁寧な案内とともに、ビールが完成するまでの工程を学ぶことができます。
工場内の展示では、ホップの形状などを体感する仕組みが用意され、詳細な説明も魅力的です。タイミング次第でホップを加える工程に立ち会える場合もあります。発酵タンクは67基に及び、1基で約200年分のビールを生産可能とのこと。1基の容量は24,000Lです。67基全てが24,000Lのタンクではなく、24,000Lよりも小さいものと大きいものがあります。

ツアーの締めくくりは、見晴らしの良い広々としたホールで、出来立ての軽井沢ビールを試飲できます。大変好評で、リピーターも多く、佐久平駅から散歩がてら足を運び、ビールを楽しむ方もいらっしゃいます。注ぎに使われるサーバーはサックス型というユニークなデザインで、こだわりを感じさせます。試飲後のお土産には1本ついているほか、軽井沢ビールのほかの種類を購入することも可能です。無料の化粧箱(2缶・3缶・6缶入り)が用意されているため、持ち帰りにも便利です。お子さまには無料でジュースが提供されるため、家族連れにも優しいサービスです。


軽井沢ブルワリー株式会社のアテンドチーム主任・望月優衣さんからは、「見学ツアーは軽井沢ビールの醍醐味を、音や香りも含めて体感できる作りになっています。美術館のように千住博氏のアートも堪能いただけます。参加されたお客さまが楽しそうにしていらっしゃるのを見るのがうれしいです。リピーターの方には、違ったエピソードを加えたり、社会科見学の際には子どもたちにわかりやすい説明を心がけています。
できたての生ビールをご用意してお待ちしています。ビールの色の違い、米を使ったビールなど、味比べをお楽しみください。ビアホールからの景色が良く、気分がいい場所なので、ひとりで、ふらりといらっしゃる方もいます。現在販売しているグッズは、グラス、コースター、タンブラー、ポストカード、うちわです。タンブラーやポストカードなどのグッズは『見学ツアー』でも人気が高く、今後も販売する予定です。また、有料のおつまみも人気です。ぜひ、軽井沢ビールの魅力を存分に味わいにお越しください」とのことでした。
軽井沢ビールには、会長の和田泰治氏の揺るぎないこだわりが込められています。2013年6月に軽井沢ブルワリー株式会社を設立。浅間山の冷涼な伏流水を活用し、日本有数の避暑地である軽井沢にふさわしいビールを造ることを自身の夢としました。

地ビール業界最大規模、かつ最新鋭の工場は、創業2年目にして地ビール業界初の食品衛生監視票で100点満点の評価を達成。「信州ブランドアワード個別ブランド部門賞」を受賞するなど、信州を代表するビールの称号を獲得しています。
「THE軽井沢ビール」は、「軽井沢」の名にふさわしい、世界に誇れる詩情豊かな地ビールとして、その品質に絶対的な信頼を築いています。
「軽井沢ビール」のできたての生ビールを、絶景とともに味わうひとときを体験してみてはいかがでしょうか。

本社:長野県軽井沢町軽井沢 1062-9
見学ツアー・工場:長野県佐久市長土呂64-3
営業時間:8:30A.M.~5:30P.M.
定休日:年末年始・臨時休業あり
TEL:0120-919-144(8:30 A.M.より)
アクセス:
佐久平駅(JRしなの鉄道)から徒歩約28分(約2.2km)
上信越自動車道「佐久I.C.」から車で約1分
※軽井沢周辺からお越しの場合:軽井沢駅周辺から約20km
国道18号線を小諸方面に向かい、馬瀬口交差点を左折、佐久I.C.東交差点を右折し、流通業務団地前交差点を右折、約300m先左手になります。
見学スケジュール:
1日5回開催(所要時間、約1時間) 要予約(当日予約は電話)
https://brewery.resv.jp/
費用:
20才以上:¥500/人(税込) 生ビール1杯とお土産ビール1本、または、お土産ビール2本
20才未満:無料、ジュースのプレゼント
※詳しくはお電話でお問い合わせください。

軽井沢 浅間プリンスホテル内の『ダイニング ブルーム』では、初夏の風物詩として、旬のメロンをまるごと一個贅沢に使用した「おとなのクリームソーダ」が楽しめます。
メロンを丸ごとくりぬいて作った器に、メロン、パイン、ブルーベリーなどの果肉やバニラアイスクリーム、白ワインジュレを盛り付け、さらに金箔をトッピングした豪華な逸品です。食べる直前にトニックウォーターまたはシャンパンを注ぐことで、メロンの甘さに爽快な炭酸のアクセントが加わり、おとなの洗練された味わいをお楽しみいただけます。

「クリームソーダ」というと、普遍的なメニューを想像しますが、『軽井沢 浅間プリンスホテル』の「おとなのクリームソーダ」は、味わい、調理法、素材にさまざまな工夫を凝らし、こだわりを知るおとなの方にこそ楽しんでいただける逸品となっています。その遊び心と上質な仕上がりを、ぜひ味わっていただければと思います。
軽井沢 浅間プリンスホテル 調理長の青木佑真さんにおすすめの食べ方をお聴きすると、「お好きなように、ご自由に楽しんでください。まずはメロンそのものの味を堪能し、その後トニックウォーターをかけてフルーツポンチのように召しあがるのも良いですし、また、アイスクリームのまろやかな甘さとメロンの豊潤な味覚を交互に味わうのも楽しいです。『おとなのクリームソーダ』は、その見た目も味わいも、ほかではなかなか出会えない特別なデザートです。完全予約制で丁寧にご用意いたしますので、ぜひ、この贅沢なひとときをご堪能ください」。

「メニューを開発するときは、素材の味をこわさず、どのように活かすかを、まず考えます。シンプルな料理こそ、作り手の気持ちが伝わりますので、正々堂々と食材に向き合うことを心がけています」。

「軽井沢 浅間プリンスホテルでは、特別な時間を楽しんでいただけるよう、これまでもさまざまな『おとなシリーズ』のメニューを展開してきました。例えば、『おとなのたまごサンド』では、一見すると普通のたまごサンドに見えますが、実はフランス料理の伝統的な卵料理の調理法を取り入れ、たまごのほかにマデラ酒やトリュフを使用するなど、こだわりを散りばめた、おとなの味覚にふさわしい上品な味付けに仕上げています」。
今回の「おとなのクリームソーダ」は、昨年大人気だったメニューでもあり、今年はさらにパワーアップして登場しました。青木料理長のこだわりの逸品をお召しあがりください。
『ダイニング ブルーム』は絶品の料理もさることながら、高さ9mのパノラマウィンドウ越しには浅間山を真正面に望むことができ、軽井沢屈指の眺望が、訪れる人々の心を掴んで離しません。季節ごとの変化だけではなく、朝の清々しい気配、昼の穏やかな姿など、一日の中でもまったく異なる表情を見せてくれます。

夕日に染まる浅間山など、その景色はいつも新鮮で、心を揺さぶられるほどの感動を与えてくれます。スタッフの中には、毎朝6時半に『ダイニング ブルーム』からの景色を同じ場所で撮影し続けている人もいるほど、この美しい景色に、スタッフ自らが魅了されているそうです。
まるで隠れ家のような、静かで落ち着いた雰囲気が魅力の『ダイニング ブルーム』は、テーブルごとのスペースも広々として、ゆとりのある空間です。モーニングやランチ、夜のフランス料理のコースはもちろん、アフタヌーンティーも人気です。また、ゴルフや温泉もお楽しみいただけます。大切な方とご一緒に、特製の「おとなのクリームソーダ」を味わいながら、ゆったりとしたひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町発地南軽井沢
営業時間:11:30A.M.~3:00P.M.(ラストオーダー2:30P.M.)
5:30P.M.~9:00P.M.(ラストオーダー8:30P.M.)
定休日:年中無休(メンテナンスクローズ有)
TEL:0267-48-0001
アクセス:
軽井沢駅(JR北陸新幹線・しなの鉄道)から車で約10分(約6.7㎞)
軽井沢駅(JR北陸新幹線・しなの鉄道)から無料シャトルバスで約20分(約7km)
(軽井沢駅南口(センターモール軽井沢駅、南口のりば)から無料シャトルバスで平常時約20分)
上信越自動車道「碓氷軽井沢I.C.」から車で約8分(約5.6㎞)
※2025年の販売は終了いたしました。

『ちもと総本店 軽井沢本店』は、江戸時代中期に創業した由緒ある和菓子店です。
名物の「ちもと餅」は、沖縄産の黒糖を使った求肥(ぎゅうひ)に信州産のくるみをたっぷり入れ込んだ逸品で、地元の方はもちろん観光客にも広く愛されています。また、軽井沢の湧き水を使用した天然氷を用いたかき氷も人気を集めており、その柔らかでまろやかな氷が甘味メニューの魅力をさらに引き立てています。

ちもと総本店 軽井沢本店のかき氷は、軽井沢のまろやかな湧水でじっくり作られた希少な天然氷を使用し、ゆっくり凍らせることで溶けにくく仕上がっています。この特徴により、かき氷の温度差と体温の差が緩和され、食べた際に頭痛を感じにくい工夫がされています。
また、ミネラルが豊富な天然氷は、氷そのものに旨味を持つのも魅力のひとつです。
天然氷を使ったメニューは種類豊富ですが、特に人気なのが「宇治金時」と「あんずミルク」です。「宇治金時」は、点てたばかりの宇治抹茶がたっぷりとかけられ、自家製のあんこが楽しめます。一方、「あんずミルク」は、昔ながらの製法で煮たあんずを添えた、優しい味わいです。
お店ではかき氷や和菓子だけでなく、蕎麦やうどんといったお食事も楽しめるため、甘党の方はもちろん、さまざまなお客さまが楽しまれています。軽井沢の自然を感じながら、おいしい和菓子やお食事を堪能できる、特別なひとときを過ごせる場所です。
軽井沢の天然氷を使ったかき氷について、店長の市村さんにお話を伺いました。「『ちもと総本店 軽井沢本店』は、約300年前の江戸時代から、和菓子店を営んでいます。最近では天然氷を使ったかき氷が増えていますが、当店では創業当時から変わらない製法で提供を続けています。
「宇治金時」をはじめとする抹茶を使ったかき氷には、京都・宇治から取り寄せた抹茶を使用しています。ご注文ごとに抹茶を丁寧に点てて、作り置きをせずに新鮮なものをお客さまにご提供することで、雑味のない味わいを実現しています。また、「あんずミルク」に使用するあんずは、昔ながらの製法に基づいて店舗の調理場で丁寧に煮ています。
いつも心がけているのは、お客さまに対して嘘のない仕事をすること。手を抜かず、まっとうに仕事をすることです。その理由は、軽井沢を訪れる観光のお客さまにとって、この場所が思い出に残る大切な旅行であるからです。その中で、せっかく選んでいただいたお店として、失礼のない対応を心がけ、日々努めています。
また、市村店長にこれまででうれしかったことや印象に残っていることをお聴きすると、次のように話してくださいました。「やはり『おいしかった』とお客さまに言っていただける瞬間が一番うれしいですね。私は店長を10年ほど務めていますが、その間に何代にも渡ってご親族でご来店くださるお客さまもいらっしゃいます。また、長年通ってくださる方が『来たよ』と声をかけてくださる時もあって、そういう時に『やっていて、良かったな』としみじみ感じます」。
市村店長から、「軽井沢の天然氷を楽しめるお店はいくつかございますが、その中でも最も古くから取り扱っているのが、ちもと総本店 軽井沢本店です。当店では昔ながらの製法を守り、日本の伝統的な雰囲気を感じる店内で、天然氷を使ったかき氷をはじめ、ちもと餅などの和菓子や、そば、甘味など、多彩な独自の味わいを提供しております。ぜひお立ち寄りください。
また、ちもと餅も大変ご好評いただいており、1個から購入される方もいらっしゃいます。さらに、店内で召しあがったお客さまから『おいしかったので発送してほしい』というご依頼をいただくこともございます。お電話いただければ、発送の対応も行っておりますので、ぜひ、ご自宅でも、ちもと餅をご堪能ください。みなさまのご来店をお待ちしております」。
「ちもと総本店 軽井沢本店」の天然氷を味わいながら、軽井沢の歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

澄みきった空気。遮るもののない美しい眺め。
全室テラスバルコニー付きの客室や温泉から望む浅間山の雄大な景色が広がります。
ここだけの時間を軽井沢 浅間プリンスホテルでお過ごしください。