見上げれば紅葉、
聞こえてくるのは、小鳥のうた
箱根・湯ノ花沢に息づく、
四季折々の野鳥たちをご案内します
箱根最高峰 935mに位置する箱根湯の花プリンスホテルは、 時には雲よりも高くなることも。お部屋の先には相模湾、 丹沢丘陵、湘南海岸、三浦半島までもが一望でき、 夜には横浜や都心の夜景が大パノラマとなって広がります。
この駒ヶ岳の中腹にひっそりと佇む箱根湯の花プリンスホテル。本州に生育する樹木の約7割の種類が自生すると言われ、その木々を住処にする多くの小鳥たちが集まります。 樹木よりも高い建物や電線も一切なく、自然の風景しか見えないこの非日常の世界は、国立公園に指定され、「かながわ探鳥地50選」にも選ばれ、大切に守られています。
神山標高 1,438m
名前のとおり、古くから神の山として崇められてきました。箱根の最高峰で、山頂は樹林に覆われています。
駒ヶ岳標高 1,327m
箱根中央火口丘のひとつ。箱根最大の溶岩ドーム。山頂からは芦ノ湖はもちろん、箱根外輪山、富士山も望めます。
神山と駒ヶ岳周辺は、
「かながわ探鳥地50選」に選ばれています。
また、野鳥の宝庫とも言われ、
国立公園に指定され大切に守られています。
館内に囲まれた中庭や、お食事処の池を囲む木々の間に見られることがあります。

ヤマガラ
胸から腹が赤味のある茶色く、シジュウカラに似ていますが、尾が短いのが特徴です。

エナガ
綿を丸めたようなからだに長い尾羽が特徴。ヒナにはつがい以外の鳥もエサを与えて子育てに参加します。

カワセミ
鮮やかな水色の体色と長いくちばしが特徴。ヒスイ、青い宝石とも呼ばれる美しい鳥です。

カケス
翼の一部に青色・白色の細かい縞模様が特徴的。ばたばたと羽ばたき、フワフワとゆっくり飛びます。
館内に囲まれた中庭や、
お食事処の池を囲む木々の間で。
耳を澄ませば、
こんな出会いが待っています。

平地から山地の林やその周辺にある藪で繁殖します。秋冬には山地のものは平地へ下ってきます。

山地の渓流沿いで見られることが多い鳥です。初濃いブルーの背中、白いおなかというはっきりしたコントラストをもつオスは、よく目立ちます。

馬のいななきに似ていることから駒(=馬)鳥という名前がつきました。オスメスともよく似た色彩をしています。

ホトトギスと姿、形は大変よく似ていますが、ホトトギスより一回り大きく、頭から背・翼の上面は灰色で、腹は白く、黒い横縞がはっきりしています。
館内に囲まれた中庭や、
お食事処の池を囲む木々の間で。
耳を澄ませば、
こんな出会いが待っています。

やぶのある暗い林の地上で、地上でミミズや昆虫類、クモ類を食べ、柿やピラカンサ、ウメモドキなどの実も採食していることが多く、あまり明るい場所には出てきません。

林に散らばって生息し、春になると群れて北国へ帰ります。小走りに移動しては立ち止まる。跳ねては止まって胸張って。まるで“だるまさんが転んだ”をしているような姿がかわいらしい鳥です。

オスは灰色と黒色、メスは茶色と黒色の配色ですが、オスの頬から喉は赤色(緋色)に目立っています。

名前のジョウは「尉」で銀髪の意。ヒタキは「火焚」で、火打石を叩く音に似た音を出すことからジョウビタキと言われます。