五感で感じる絶景旅~日本の魅力を訪ねて~

森の中の別荘

▲PIXTAより「昭和レトロ」

【2025年は昭和100年】昭和レトロを楽しめる都内スポットを紹介

2025年は実は昭和100年目ということをご存じでしたか?昭和は1925年に始まりました。
1989年まで60年を超えて続いた昭和では、日本経済も成長し、さまざまな文化が花開きました。
この記事では昭和レトロな懐かしさを堪能できる東京のスポットを紹介します。

東京

こんな方におすすめ!

  • 昭和レトロ
  • 東京

更新日:2025/04/28

今回の旅の目的地

2025年は昭和100年

    • 高峰高原

      ▲PIXTAより「昭和の風景」

    2025年は昭和100年。

    昭和は1926年から1989年までの約64年間で、日中戦争や第二次世界大戦、戦後の復興から高度経済成長、バブル経済の崩壊までを経験した激動の時代。

    暮らしのなかではテレビやラジオ、映画などが普及し、ビートルズやアイドルブーム、昭和レトロな喫茶店文化が花開きました。

  1. 懐かしさと新しさが交差する、昭和の世界へタイムトリップ

    H グランドプリンスホテル高輪「昭和タイムトリップステイ」

    • グランドプリンスホテル高輪

      ▲グランドプリンスホテル高輪公式Webサイトより「昭和タイムトリップステイ」

    • グランドプリンスホテル高輪

      ▲グランドプリンスホテル高輪公式Webサイトより「昭和タイムトリップステイ」

    • グランドプリンスホテル高輪

      ▲グランドプリンスホテル高輪公式Webサイトより「昭和タイムトリップステイ」

    • グランドプリンスホテル高輪

      ▲グランドプリンスホテル高輪公式Webサイトより「昭和タイムトリップステイ」

    • グランドプリンスホテル高輪

      ▲グランドプリンスホテル高輪公式Webサイトより「昭和タイムトリップステイ」

    • グランドプリンスホテル高輪

      ▲グランドプリンスホテル高輪公式Webサイトより「昭和タイムトリップステイ」

    昭和100年を記念してグランドプリンスホテル高輪では、 昭和時代の温かみとレトロな魅力を存分に感じられるコンセプトルームが登場。

    写真映えする華やかな雰囲気のなか、レコードから流れる昭和歌謡曲を聴きながらグラスを傾けたり、夜通しテレビゲームで遊んだり。

    思い出に残るひとときをお過ごしいただけます。

    グランドプリンスホテル高輪

    住所
    〒108-8612 東京都港区高輪3-13-1
  2. 思い出を味わう、特別なひととき

    H 西武プリンスホテルズ&リゾーツが贈る「昭和100年記念メニュー ~記憶に残る一皿~」

    • ▲西武プリンスホテルズ&リゾーツ 昭和100年記念メニュー公式Webサイトより「レストランコース(国産牛フィレ肉のポワレ ロッシーニ仕立て)」

      ▲昭和100年記念メニュー公式Webサイトより「レストランコース(国産牛フィレ肉のポワレ ロッシーニ仕立て)」

    • ▲西武プリンスホテルズ&リゾーツ 昭和100年記念メニュー公式Webサイトより「西洋料理(アラカルト)」

      ▲昭和100年記念メニュー公式Webサイトより「西洋料理(アラカルト)」

    • ▲西武プリンスホテルズ&リゾーツ 昭和100年記念メニュー公式Webサイトより「婚礼コース(海の幸のサラダ仕立て キウイフルーツドレッシング添え)」

      ▲昭和100年記念メニュー公式Webサイトより「婚礼コース(海の幸のサラダ仕立て キウイフルーツドレッシング添え)」

    • ▲西武プリンスホテルズ&リゾーツ 昭和100年記念メニュー公式Webサイトより「中国料理(アラカルト)」

      ▲昭和100年記念メニュー公式Webサイトより「中国料理(アラカルト)」

    • ▲西武プリンスホテルズ&リゾーツ 昭和100年記念メニュー公式Webサイトより「日本料理(アラカルト)」

      ▲昭和100年記念メニュー公式Webサイトより「日本料理(アラカルト)」

    西武プリンスホテルズ&リゾーツでは、昭和100年の節目として「昭和100年記念メニュー~記憶に残る一皿~」と題した特別なメニューの数々をご用意いたしました。

    昭和の時代に人気を博した料理を、世代を超えて継承してきたシェフの技術で再現します。
    婚礼の宴を彩ってきた伝統の味、晩餐会で国賓をもてなした至高の逸品。
    それぞれの料理には、これまでの歴史と、お客さまへの変わらぬ想いが込められています。

    ご家族やご友人との特別なひととき、お祝いの席、そしておひとりでの贅沢な時間にも。
    記憶に残る味わいを、心ゆくまでお楽しみください。

昭和レトロな懐かしくておいしい
レストラン・カフェ・駄菓子屋

  1. 昭和の名建築家、村野藤吾の手がけた「茶寮 恵庵」で和カフェを初開店!

    H グランドプリンスホテル高輪「茶寮 恵庵」

    • グランドプリンスホテル高輪

      ▲グランドプリンスホテル高輪公式Webサイトより「茶寮 惠庵」

    • グランドプリンスホテル高輪

      ▲グランドプリンスホテル高輪公式Webサイトより「オリジナル和スイーツ」

    • グランドプリンスホテル高輪

      ▲グランドプリンスホテル高輪公式Webサイトより「特別な体験を」

    開業70年を超えるグランドプリンスホテル高輪は、上質な和のおもてなしが魅力です。

    日本庭園内にたたずむ昭和の巨匠・村野藤吾が設計した「茶寮 恵庵」では今夏、和カフェのイベントを初開催。
    趣ある数寄屋建築の空間で、本イベント限定の和スイーツと京都の老舗茶舗「福寿園」の冷たい日本茶を風雅に楽しめます。

    グランドプリンスホテル高輪「茶寮 恵庵」(日本庭園内)

    住所
    〒108-8612 東京都港区高輪3-13-1
  2. 7種類のクリームソーダはここだけ

    2 さぼうる

    • さぼうる

      ▲PIXTAより「外観」

    コーヒーに洋酒、軽食もそろえる神保町の名物喫茶「さぼうる」。

    その人気メニューのひとつが7色のクリームソーダです。定番のメロンのほか、イチゴ、ブルーハワイなど味も彩りも豊富で、レトロかわいい見た目も魅力。

    店内は洞窟を思わせる空間で、壁には先客たちのメッセージも。昭和の面影を色濃く残す名店です。

    さぼうる

    住所
    〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-9-1
    営業時間
    11:00A.M.~8:00P.M.
    定休日:日(休日不定休)
    メニュー例
    ブレンドコーヒー:¥650
    クリームソーダ(7色):¥850
    さぼうるミックストースト:¥700 など
  3. 創業70年以上の銭湯の中にある喫茶店

    3 喫茶深海

    • 喫茶深海

      ▲PIXTAより「喫茶深海のある十條湯」

    東京都北区十条の「十條湯」は、創業70年以上の歴史を持つ老舗銭湯。
    「喫茶深海」は、​その館内に併設されたレトロな雰囲気が魅力の喫茶店です。

    ​店内は深海をイメージした紺色の壁紙やレトロな家具で統一。
    こうした空間で、​名物の「十條湯クリームソーダ」や「深海ゼリー」など、カラフルで見た目も可愛いスイーツが楽しめます。​

    喫茶深海

    住所
    〒114-0031 東京都北区十条仲原1-14-2
    営業時間
    3:00P.M.~9:00P.M.
    定休日:月、金
    メニュー例
    ブレンド:¥440
    女将さんプリン:¥500
    十條湯クリームソーダ:¥850
    深海ゼリー:¥500
    コーヒーゼリー:¥450 など
  4. 昭和初期から変わらない畳の香りでくつろぐ

    4 古民家カフェ 蓮月

    • 標高が高いため、空気の透明度が高い

      ▲PIXTAより「外観」

    大田区池上の「古民家カフェ 蓮月」は、昭和初期に建てられた木造建築を活かした趣あるカフェ。

    ​もともとは蕎麦屋として親しまれていましたが、店主の引退によって閉店。
    この建物を残したいという地域の人々の想いから生まれたのが「古民家カフェ 蓮月」です。

    昔ながらの建具に囲まれて、懐かしい香りとともにドリップコーヒーや手作りスイーツを楽しめます。

    古民家カフェ 蓮月

    住所
    〒146-0082 東京都大田区池上2-20-11
    営業時間
    平日:11:30A.M.~6:00P.M.(ラストオーダー:5:30P.M.)
    土休日:11:00A.M.~6:00P.M.(ラストオーダー:5:30P.M.)
    定休日:公式Webサイトをご確認ください。
    メニュー例
    蓮月オリジナルブレンドコーヒー:¥700
    蓮月ソーダ(青りんご、ラズベリー):¥990
    ベイクドチーズケーキ:¥860
    ガトーショコラ(生クリーム添え):¥960
    蓮月プレートランチ(若鶏の唐揚げ梅おろしポン酢、若鶏の唐揚げタルタルソース):¥カンマを入れる(3:00P.M.まで) など
  5. フィギュアや漫画まで揃うワクワクの駄菓子屋

    5 ぎふ屋

    • 都心から離れており、人口の光が少ない

      ▲PIXTAより「外観」

    中野区上高田の「ぎふ屋」は、1949年創業の老舗駄菓子店。

    ​店頭には10円ゲーム機、店内には懐かしい駄菓子が並び、棚にはフィギュアや昭和の漫画がぎっしりと陳列されています。​ホーロー看板が飾られた外観や、昭和40年代の雰囲気を再現した内装も魅力。

    ​こどもはもちろん、おとなも童心に返れるワクワク空間です。

    ぎふ屋

    住所
    〒164-0002 東京都中野区上高田5-44-3
    営業時間
    平日:12:00NOON.~8:00P.M.
    土休日:10:00A.M.~8:00P.M.
    定休日:月、水 ※不定休
    商品例
    10円ゲーム:¥10 など
  6. 82才の店主が守る東京最古の駄菓子屋

    6 上川口屋

    • 軽井沢プリンスホテル ウエスト

      ▲PIXTAより「外観」

    東京都豊島区、雑司ヶ谷鬼子母神堂の境内にある「上川口屋」は、1781年創業の日本最古の駄菓子屋。
    ​80才を超える13代目の店主が、江戸時代から続くお店を守り続けています。

    ​店内には、昔ながらの駄菓子や玩具が所狭しと並び、訪れる人々を昭和の思い出へと誘います。
    ​東京大空襲や関東大震災を乗り越えた歴史ある建物と、店主の温かな人柄で、多くの人々が通うお店です。

    上川口屋

    住所
    〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷3-15-20
    営業時間
    10:00A.M.~5:00P.M.
    定休日:雨、雪、台風などの日
  7. 数千種類の駄菓子におとなも興奮

    7 柴又ハイカラ横丁

    • ハイカラ横丁

      ▲PIXTAより「外観」

    「柴又ハイカラ横丁」は、昭和レトロな雰囲気が漂う駄菓子屋です。

    店内には「駄菓子屋小路」という数千種類の駄菓子が並ぶ通路も。
    珍しい駄菓子のほか、懐かしいお菓子やおもちゃがおとなの心をくすぐります。

    店内にはレトロなゲーム機や射的コーナーもあり、昭和の時代にタイムスリップしたような体験ができます。​

    柴又ハイカラ横丁

    住所
    〒125-0052 東京都葛飾区柴又7-3-12
    営業時間
    10:00A.M.~6:00P.M.
    定休日:不定休(年間数日程度)
    ※休業日や営業時間の変更は、公式Webサイトに掲載されます。

昭和レトロな街並み・アミューズメントスポット・博物館

  1. アーケードつきの商店街

    1 立石仲見世商店街

    •  立石仲見世商店街

      ▲photoACより「商店街の入口」

    葛飾区京成立石駅前の「立石仲見世商店街」は、1954年にアーケードが設置された昭和レトロな商店街です。

    青果店や鮮魚店、精肉店、惣菜店、洋品店などの店舗が並び、日々のお買い物から食べ歩きまで楽しめます。
    老舗の居酒屋も多く、昼からお酒が飲めるスポットとしても人気の、下町情緒を感じられる場所です。​

    立石仲見世商店街

    住所
    〒124-0012 東京都葛飾区立石1-18
    営業時間
    各店舗により異なる

    定休日:各店舗により異なる
  2. 昭和20年から続く商店街

    2 谷中銀座商店街

    •  谷中銀座商店街

      ▲photoACより「商店街の入口」

    谷中銀座商店街は、1945年から続く全長約170メートルの下町情緒あふれる商店街です。
    ​約60店舗が軒を連ね、地元の人々や観光客に親しまれています。

    「谷中メンチ」や「谷中コロッケ」といったしょっぱい系のお惣菜から、和栗スイーツなどの甘い系まで、食べ歩きにぴったりのグルメも豊富。

    夕日の名所「夕やけだんだん」からの眺めもおすすめです。

    谷中銀座商店街

    住所
    〒110-0001 東京都台東区谷中3-13-1
    営業時間
    営業時間:各店舗により異なる
    定休日:各店舗により異なる
  3. おとなも楽しい!日本最古の遊園地

    3 浅草花やしき

    •  浅草花やしき

      ▲PIXTAより「浅草門」

    浅草の「花やしき」は、1853年に開園した日本最古の遊園地です。

    現存する最古のローラーコースターは、民家すれすれを走るスリル満点のアトラクション。
    園内には、レトロなお化け屋敷やメリーゴーランドなど、昭和の雰囲気を感じさせるアトラクションが多数あります。

    浅草寺やスカイツリーを一望できる「スカイプラザ」もおすすめのフォトスポットです。

    浅草花やしき

    住所
    〒111-0032 東京都台東区浅草2-28-1
    営業時間
    10:00A.M.~6:00P.M.
    ※最終入園は閉園30分前です。
    ※営業時間は季節・天候により異なります。
    入園料
    おとな(中学生以上~64才):¥1,200
    こども(5才~小学生):¥600
    シニア(65才以上):¥600
    ※幼児(0~4才)、障がいをお持ちの方(ご本人さま)は無料です。後者の場合、障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳など)をご提示ください。
  4. 無料で完全再現された昭和の下町を体感

    4 台場一丁目商店街

    •  浅草花やしき

      ▲台場一丁目商店街公式Webサイトより「商店街の入口」

    お台場のデックス東京ビーチ4階にある「台場一丁目商店街」は、昭和30年代の下町を再現したテーマエリアです。

    駄菓子や駄玩具キャラクター雑貨を扱う「ハイカラ横丁」、同じく駄菓子などをそろえる「からくり百貨店」のほか、レトロとは一転VR機器を体験できる「台場遊技場」など、約20の店舗が軒を連ねています。

    台場一丁目商店街

    住所
    〒135-0091 東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ シーサイドライン 4F
    デックス東京ビーチ
    営業時間
    【平日】
    物販・サービス:11:00A.M.~8:00P.M.
    お台場たこ焼きミュージアム:11:00A.M.~8:00P.M.(ラストオーダー:7:30P.M.)
    飲食店:11:00A.M.~11:00P.M.

    【土休日】
    物販・サービス:11:00A.M.~9:00P.M.
    お台場たこ焼きミュージアム:11:00A.M.~9:00P.M.(ラストオーダー:8:30P.M.)
    飲食店:11:00A.M.~11:00P.M.

    ※営業時間が異なる店舗もあるため、詳細は各店舗の情報をご確認ください。
  5. 1951年開業今なお現役の名画座

    5 早稲田松竹

    •  台場一丁目商店街

      ▲photoACより「外観」

    高田馬場の「早稲田松竹」は、1951年開業の老舗名画座です。
    1枚のチケットで2本の映画を鑑賞できる2本立て上映が特徴で、邦画・洋画を問わず多彩な作品が楽しめます。

    レトロな外観とアットホームな雰囲気から、長年にわたり親しまれている「早稲田松竹」。
    2002年の休館時には、早稲田大学の学生たちの署名活動により復活を果たしました。

    現在も厳選された作品を上映し、映画文化を支えています。

    早稲田松竹

    住所
    〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-5-16
    営業時間
    上映作品により異なる

    定休日:年中無休
    入場料
    おとな:¥1,500
    学生(中学生以上):¥1,200
    ※学生証をご提示ください
    シニア・小学生:¥1,100
    特別レイトショー・モーニングショー:¥1,200
    ※特別上映開催時のみ販売します。作品によって入場料が異なる場合があります。

    障がい者割引:¥1100
    ※障がい者手帳をお持ちのご本人さまと、付き添いの方1名さまが対象です。
  6. 昭和の街並みの中に登場する絶品餃子が名物

    6 ナンジャタウン

    •  ナンジャタウン

      ▲ナンジャタウン公式Webサイトより「ナンジャ餃子スタジアム」

    •  ナンジャタウン

      ▲ナンジャタウン公式Webサイトより「福袋七丁目商店街」

    昭和30年代の街並みを再現した、ナンジャタウン内の福袋七丁目商店街。

    デザートがそろう「福袋デザート横丁」や、全国各地のご当地餃子が集まる「ナンジャ餃子スタジアム」もあり、レトロな雰囲気の中で、懐かしさと美味しさを同時に味わえます。

    今回は餃子に注目。近江牛を使用した餃子を味わえる「包王」や、羽根付き餃子とチーズ羽根付き餃子の元祖2店舗を同時に楽しめる「羽根付き餃子の共演」など、個性豊かな餃子を食べ比べできます。​

    ナンジャタウン

    住所
    〒170-0014 東京都豊島区東池袋3-1-3
    サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル 2F
    営業時間
    10:00A.M.~9:00P.M.(最終入園 8:00P.M.)
    定休日:年中無休
    チケット料金
    ナンジャエントリー(ナンジャタウン入園券):¥1,000
    ナンジャパスポート(ナンジャタウン入園券+アトラクション遊び放題のチケット):変動価格
    ナイトパスポート(5:00P.M.から販売するナンジャタウン入園券+アトラクション遊び放題のチケット):変動価格

    パスポートは価格変動制を採用しています。お出かけの日のチケット料金は公式Webサイトをご確認ください。
  7. 懐かしい生活雑貨がそのまま残る貴重な博物館

    7 昭和レトロ商品博物館

    •  昭和レトロ商品博物館

      ▲photoACより「外観」

    東京都青梅市の「昭和レトロ商品博物館」は、昭和30~40年代の生活雑貨や商品パッケージを展示する博物館です。

    ​家具店の木造建築を活用した館内には、駄菓子屋の再現コーナーやポスターポスターなどが並び、一歩足を踏み入れると、まさに昭和の時代。​2階では、小泉八雲の怪談「雪女」に関する展示もあります。​

    昭和レトロ商品博物館

    住所
    〒198-0084 東京都青梅市住江町65
    営業時間
    10:00A.M.~5:00P.M.
    定休日:月・火・水・木
    入場料
    おとな:¥350
    小中学生:¥200
  8. 江戸時代から昭和までの建造物を間近で

    8 江戸東京たてもの園

    •  ナンジャタウン

      ▲photoACより「ビジターセンター」

    東京都小金井市の「江戸東京たてもの園」は、江戸時代から昭和中期にかけての歴史的建造物を移築・復元し、展示する野外博物館です。

    園内には、武蔵野の農家や下町の商店、洋風建築など30棟以上の建物が立ち並び、当時の生活や街並みを体感できます。建築や歴史に興味のある方には、特におすすめのスポットです。

    江戸東京たてもの園

    住所
    〒184-0005 東京都小金井市桜町3-7-1 都立小金井公園内
    営業時間
    4月~9月:9:30A.M.~5:30P.M.
    10月~3月:9:30A.M.~4:30P.M.
    ※入園は閉園時刻の30分前まで
    定休日:月(月が祝日または振替休日の場合はその翌日)、年末年始
    入場料
    おとな:¥400
    65才以上の方:¥200
    大学生(専修・各種含む):¥320
    高校生:¥200
    ※中学生以下:無料
    ※身体障がい者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちのご本人さまとその付き添いの方2名さままで無料です。

昭和レトロ飲み屋街

  1. 昭和がそのまま残るディープな飲み屋街

    1 思い出横丁

    • 思い出横丁

      ▲photoACより「横丁の入口」

    新宿駅西口の「思い出横丁」は、戦後の闇市から発展した、昭和情緒の色濃い飲み屋街です。

    路地には約80軒の飲食店やショップがひしめき合い、提灯の灯りと美味しそうな香りに満たされた空間は、まるで昭和時代。

    もつ焼きや焼き鳥を提供する店が多く、リーズナブルな価格で楽しめるのも嬉しいポイントです。

  2. 思い出横丁

    住所
    〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-2
    営業時間
    各店舗により異なる
  3. 狭い路地に赤提灯が灯る歴史的な飲食街

    2 のんべい横丁

    • のんべい横丁

      ▲photoACより「横丁の入口」

    渋谷にある「のんべい横丁」は、戦後間もない頃から存在する飲食街です。

    約40軒のお店が軒を連ね、赤提灯の灯る狭い路地は、メディアで見かける昭和時代そのもの。
    それぞれのお店は数人で満席になるほどの広さで、隣のお客との距離も近く、自然と会話が生まれる点にも、昭和の温かみを感じられます。

  4. のんべい横丁

    住所
    〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-25
    営業時間
    各店舗により異なる
  5. 300軒以上の店が密集する、戦後の闇市がルーツの街

    3 新宿ゴールデン街

    • 新宿ゴールデン街

      ▲photoACより「新宿ゴールデン街の風景」

    小さなバーや飲食店などが約300軒密集している新宿ゴールデン街は、戦後の闇市にルーツを持つ飲食街です。

    狭い路地に赤提灯が灯り、昭和の雰囲気が色濃く残るこのエリアは、文化人や芸術家たちが集う場としても知られています。

    新宿ゴールデン街

    住所
    〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町
    営業時間
    各店舗により異なる
  6. 昼間は食べ歩きが楽しめるモダンな空間

    4 ハーモニカ横丁

    • ハーモニカ横丁

      ▲photoACより「横丁の風景」

    吉祥寺駅北口すぐの「ハーモニカ横丁」は、戦後の闇市の面影を残しつつ、レトロとモダンが合わさった独特の魅力がある飲食街です。​

    餃子や小籠包、バインミー、たい焼きなどのテイクアウトグルメは、ランチや食べ歩きにぴったり。夜だけでなく、昼飲み需要にも応えてくれる懐の広さがあります。

    ハーモニカ横丁

    住所
    〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-1
    営業時間
    各店舗により異なる
  7. はしご酒が有名な夜でも賑わう居酒屋密集地

    5 ホッピー通り

    • ホッピー通り

      ▲photoACより「にぎわう通り」

    浅草の「ホッピー通り」は、煮込み料理を出すお店が多いことから、「煮込み通り」とも呼ばれる飲み屋街で、赤提灯が灯る約20軒の居酒屋が軒を連ねています。

    ​昼から夜まで、多くの人々が名物の煮込み料理やホッピーを楽しみ、はしご酒を楽しむ姿が見られます。

    ホッピー通り

    住所
    〒111-0032 東京都台東区浅草2-8
    営業時間
    各店舗により異なる
  8. 活気に満ちるサラリーマンの聖地

    6 新橋ガード下

    • 新橋ガード下

      ▲photoACより「照明がまぶしい入口」

    新橋駅の高架下に広がる飲食街は、戦後の闇市を起源とし、現在では数多くの居酒屋やバーが軒を連ねる「サラリーマンの聖地」として知られています。

    ​赤提灯が灯る狭い路地には、焼き鳥やおでん、ラーメンなどの店が立ち並び、昼夜を問わずたくさんの人々でにぎわいます。

    新橋ガード下

    住所
    〒105-0004 東京都港区新橋1-13-3
    営業時間
    各店舗により異なる

東京以外のレトロな雰囲気が楽しめるスポット

  1. あの日あの時の生きた昭和の世界へ

    1 西武園ゆうえんち

    • 夕日の丘商店街でのショー

      ▲西武園ゆうえんち公式Webサイトより「夕日の丘商店街でのショー」

    埼玉県所沢市の「西武園ゆうえんち」は、2021年のリニューアルで1960年代の昭和の町並みを再現したテーマパークとして生まれ変わりました。

    「夕日の丘商店街」には、30軒以上の店舗が軒を連ね、昭和の活気や人情味を感じられます。
    アトラクションも充実しているため、おとなはもちろん、こどもも楽しめるスポットです。

    西武園ゆうえんち

    住所
    〒359-1145 埼玉県所沢市山口2964
    営業時間
    公式Webサイトでご確認ください。
    入場料
    1日レヂャー切符(ゆうえんち入園+アトラクション乗り放題)
    おとな(中学生以上):¥4,900
    こども(3才以上):¥3,600

    ※身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちのお客さまとお付き添いの方1名さまは、1日レジャー切符の料金が割引となります。
  2. 西武園ゆうえんち近くの歴史を刻んできたホテル

    H 中国割烹旅館 掬水亭

    • 中国割烹旅館 掬水亭

      ▲中国割烹旅館 掬水亭公式Webサイトより「客室」

    • 中国割烹旅館 掬水亭

      ▲中国割烹旅館 掬水亭公式Webサイトより「大浴場からの多摩湖」

    • 中国割烹旅館 掬水亭

      ▲中国割烹旅館 掬水亭公式Webサイトより「多摩湖畔の風を感じる露天風呂」

    • 中国割烹旅館 掬水亭

      ▲中国割烹旅館 掬水亭公式Webサイトより「レストラン『天外天』」

    「中国割烹旅館掬水亭」は、多摩湖畔にたたずむホテルです。

    ​館内の大浴場「狭山の茶湯」では狭山茶の香りただよう湯を楽しめ、日帰り入浴も可能です。
    ​また、レストラン「天外天」では、多摩湖の絶景を眺めながら中国料理を味わえます。

    中国割烹旅館 掬水亭

    住所
    〒359-1145 埼玉県所沢市山口2942

まとめ

昭和レトロに浸れる特別な宿泊ならプリンスホテル

この記事では、昭和レトロを味わえるおすすめスポットを紹介しました。

プリンスホテルは1947年に誕生して以来、昭和の経済成長や都市開発とともに発展してきました。

時代とともに成長しつつ、クラシックな趣を残す建物も多数あります。

懐かしの昭和を堪能したい方は、ぜひプリンスホテルをチェックしてみてください。

  • 2025年は昭和100年
  • レストラン・カフェ・駄菓子屋
  • 街並み・アミューズメント・博物館
  • 飲み屋街
  • 番外編
  • ※写真はイメージです。実際の内容と異なる場合がございます。
  • ※掲載内容は変更になる場合がございます。

絶景はプリンスにある。

絶景はプリンスにある。
五感で感じる絶景体験。

大自然のパノラマに息をのむ客室。
ありえないほど近い星空に癒やされる温泉。

幻想的な夜景に酔いしれるディナー。

ここでしか味わえない「絶景体験」の数々が、
あなたの旅を特別なものに。
さあ、感動の一番近くへ。
一生忘れられない景色と出会おう。