五感で感じる絶景旅~日本の魅力を訪ねて~

森の中の別荘

▲AdobeStockより「森の中の別荘」

レトロな雰囲気が楽しい!喫茶やスイーツ、建築物を楽しむ旧軽井沢のおすすめスポット

日本有数の避暑地として知られる軽井沢。5月から7月はみずみずしい新緑、真夏は高原の爽やかな風、秋はあざやかな紅葉、そして冬にはウィンタースポーツを楽しめます。なかでも、レトロな雰囲気たっぷりの旧軽井沢エリアは、歴史的建築物や老舗喫茶店が立ち並ぶ人気の観光エリア。旧軽井沢の魅力が詰まったグルメ、建築、ショッピングなど、おすすめのスポットを紹介します。

軽井沢

こんな方におすすめ!

  • 軽井沢
  • モデルコース
  • 観光スポット

更新日:2025/03/25

今回の旅の目的地

旧軽井沢は銀座通りが楽しい

  1. 1 レトロな雰囲気が楽しい!旧軽井沢銀座通りはどんな商店街?

    • 軽井沢の赤バス

      ▲PIXTAより「軽井沢の赤バス」

    軽井沢を代表する観光スポット、旧軽井沢エリア。そのメインストリートが旧軽井沢銀座通りです。木造の洋館風の建物や昔ながらの喫茶店、ベーカリーが立ち並ぶ石畳の通りは、レトロな雰囲気がたっぷり。おしゃれな雑貨店やお土産店もたくさんあるこの通りでは、爽やかな高原の風を感じながら、ショッピングと食べ歩きを楽しめます。

  2. 2 徒歩、バス、レンタルサイクルで旧軽井沢銀座通りへGO!

    • 散策を楽しむ

      ▲AdobeStockより「散策を楽しむ」

    旧軽井沢銀座通りは、軽井沢駅から徒歩20分ほどで到着できるため、散策しながら向かうのにもちょうどいい距離感です。駅前のレンタサイクルを利用して、軽井沢の風を感じながら走るのも心地よいはず。駅前から出ているバスなどを使えば平常時約4分で着けるので、観光の合間に立ち寄るのも便利です。車で行くときは、周辺の有料駐車場を利用しましょう。

  3. 3 旧軽井沢銀座通りの歴史

    • ショーの胸像

      ▲PIXTAより「ショーの胸像」

    江戸時代は宿場町、明治以降は避暑地として栄えた軽井沢。避暑地としての始まりは、アレキサンダー・クロフト・ショーというカナダ生まれの宣教師が、1886年に軽井沢を訪れたことに遡ります。軽井沢の自然に魅了されたショーは、ここに別荘を建築。それ以来、多くの外国人や日本の著名人が別荘を建てるようになり、富裕層の御用達として発展しました。かつては夏のみ営業するお店も多くありましたが、1997年の北陸新幹線先行開通をきっかけに、年間を通して観光客が訪れるスポットになっています。

  4. 4 旧軽井沢銀座通りを観光するなら夏がおすすめ

    • 初夏の旧軽井沢銀座通り

      ▲PIXTAより「初夏の旧軽井沢銀座通り」

    旧軽井沢銀座通りを観光するのなら、おすすめのシーズンは、やはり夏です。標高900~1,000mの高原に位置する軽井沢が、国内有数の避暑地として知られているのはお伝えしたとおり。夏の最高気温の平均は26度ほどで、高原の爽やかな風も相まって、涼やかに過ごせます。青い空と草木の緑が映える夏は、軽井沢の魅力を堪能できる季節。ジメジメとした日本の夏のイメージを払拭できます。

    旧軽井沢銀座通り

    住所
    〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
    営業時間
    店舗によって異なります

旧軽井沢のカフェやグルメ

  1. ロケ地にもなった歴史ある本格的な喫茶店で朝のコーヒー

    1 珈琲館旦念亭

    • 珈琲館旦念亭入口

      ▲PIXTAより「珈琲館旦念亭入口」

    映画やドラマのロケ地としても知られる珈琲館旦念亭は、昭和レトロな雰囲気が魅力の1878創業の老舗喫茶店。軽井沢の天然水を使って抽出する水出しコーヒーと、オリジナルチョコレートケーキが名物です。 朝の時間には、香り高いコーヒーと贅沢なモーニングセットが楽しめるのも魅力。アンティーク調のインテリアが、ゆったりとした時間を演出してくれます。軽井沢の自然を感じられるテラス席も人気です。

    珈琲館旦念亭

    住所
    〒389-0104 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東4−2
    営業時間
    9:00A.M.~7:00P.M.
    (ゴールデンウィーク、シルバーウィーク、7・8・9月は8:00A.M.~6:00P.M.)

    定休日:水(祝日の場合は営業。ゴールデンウィーク、シルバーウィーク、8月は無休)
    メニュー例
    旦念亭ブレンド:¥800
    モカ、ブラジル、キリマンジャロ、コロンビア:各¥850
    ブルーマウンテン:¥1,500
    チョコレートケーキ:¥700 など
  2. 1952年出店の老舗喫茶店

    2 ミカドコーヒー

    • 歴史を伝えるミカドコーヒーの外観

      ▲PIXTAより「歴史を伝えるミカドコーヒーの外観」

    1948年創業のコーヒーロースターの直営喫茶店。旧軽井沢店は1952年の誕生以来、多くの著名人に愛されてきました。長年愛され続ける理由は、厳選された豆を使用し、自家焙煎で丁寧に仕上げたコーヒーの深い味わい。看板メニューのモカソフトは、控えめな甘さとほろ苦さで、香り高いコーヒーとも相性抜群です。コーヒー好きなら一度は訪れたい名店で、歴史とこだわりが詰まった一杯を味わいます。

    ミカドコーヒー

    住所
    〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢786−2
    営業時間
    平日:11:00A.M.〜4:30P.M.(ラストオーダー:4:00P.M.)
    土休日:10:00〜4:30P.M.(ラストオーダー4:00P.M.)

    休業日:なし
    メニュー例
    ハウスブレンド:¥820
    ライトブレンド:¥820
    モカソフト:¥700 など
  3. 自家製ケーキが評判

    3 ぱいつぼおる

    • ぱいつぼおる外観

      ▲PIXTAより「ぱいつぼおる外観」

    ノルウェー語の「ストーブの中で燃える炎」という言葉が店名の由来の喫茶店。薪ストーブや本棚が置かれた店内では、軽井沢らしいゆったりとした時間が流れています。1985年の創業時から変わらないオリジナルレシピの自家製ケーキは、オーナー夫婦がさまざまなケーキを食べてたどり着いた味。コーヒーや紅茶と一緒にいただくと、お互いの味を引き立て合います。

    ぱいつぼおる

    住所
    〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢197−2
    営業時間
    9:00A.M.~6:00P.M.(ラストオーダー:5:45P.M.)
    ※日により異なります。詳しくはお電話にてご確認ください。
    メニュー例
    ブレンド(マイルド/ストロング):¥540
    ティ:¥480
    ケーキ(バナナケーキ/チーズケーキ/ザッハトルテ):¥540
    コーヒー:¥540 など
  4. ビーフカレーも人気

    4 茜屋珈琲店

    • 茜屋珈琲店外観

      ▲PIXTAより「茜屋珈琲店外観」

    旧軽井沢銀座通りの奥まった場所にある老舗喫茶店。先代オーナーが神戸で創業したのち、1970年に軽井沢に出店したお店です。一杯分ずつ豆を挽いてドリップで落としていくコーヒーは、香り高く雑味のない味わい。約400ピースずつそろえたカップとソーサーは、大倉陶園などが扱う質の高いものばかり。お客さまの雰囲気に合わせてカップとソーサーを選んでくれます。アイスココアやビーフカレーも、知る人ぞ知る人気メニューです。

    茜屋珈琲店

    住所
    〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町旧道666
    営業時間
    9:00A.M.~6:00P.M.
    (夏季は9:00A.M.~9:00P.M.)

    定休日:無休
    メニュー例
    珈琲:¥995
    紅茶:¥995
    冷たいここあ:¥995

    かれーらいす:¥1,500 など
  5. クラシカルな外観のカフェ

    5 珈琲歌劇

    • 世界観を伝える店名の文字スタイル

      ▲PIXTAより「世界観を伝える店名の文字スタイル」

    シェイクスピアの生家をイメージしたイギリスのチューダー様式の建物は、クラシカルな雰囲気たっぷり。格式高いロイヤルコペンハーゲンやノリタケのカップに注がれるコーヒーは、選りすぐりの高級珈琲豆を使った一杯です。1982年のオープン以来、別荘族や文人たちに親しまれてきた珈琲歌劇。昔もいまも変わらない、ステンドグラスから差し込む優しい光が、時間を忘れさせてくれます。

    珈琲歌劇

    住所
    〒389-0103 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢12-7
    営業時間
    10:00A.M.~6:00P.M.

    ※5月以降の営業日は、公式Webサイトをご確認ください。
    メニュー例
    クラシカルオペラ ブレンドコーヒー:¥970
    スペシャルティコーヒー:¥970
    季節のケーキ:¥640 など
  6. ホッとする優しい味わいが魅力

    6 ウフフドーナチュ旧軽井沢

    • 新鮮な野菜やフルーツを使ったドーナツ

      ▲ウフフドーナチュ旧軽井沢公式Instagramより「新鮮な野菜やフルーツを使ったドーナツ」

    「こどもと一緒に楽しく食べられるドーナツをつくりたい」。そんなママたちの思いから2021年にオープンしたのが「ウフフドーナチュ旧軽井沢」です。スタッフはほとんどが子育て中のママ。こどもも安心して食べられるよう、保存料は使わずに毎日手作りしています。あたたかい雰囲気のお店はテラス席もあり、ファミリーで訪れるのにもぴったりです。

    ウフフドーナチュ旧軽井沢

    住所
    〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢813-1 1F
    営業時間
    10:00A.M.~4:00P.M.
    定休日:土休日
    メニュ-例
    スタンダードドーナチュ:¥250
    こだわりたっぷりドーナチュ:¥300
    軽井沢うまれドーナチュ:¥400 など
  7. 添加物不使用のドイツ発祥腸詰屋でソーセージ作り体験も!

    7 腸詰屋軽井沢1号店

    • 腸詰屋軽井沢1号店の外観

      ▲PIXTAより「腸詰屋軽井沢1号店の外観」

    軽井沢に5店舗あるハム・ソーセージ専門店の1号店。店内には、本場ドイツのマイスターに学んだ本格的なハムやソーセージ、サラミが50種類ほど並んでいます。厳選した国産の肉だけを使用し、保存料なしで熟成させたソーセージは、軽井沢の味として全国にもファンが多数いるほど。イートインスペースでは、パンまたはライスが付いたソーセージセットが人気です。1号店では手づくりソーセージ教室も開催しており、作ったソーセージをその場で焼いて食べられます。

    腸詰屋軽井沢1号店

    住所
    〒389-0104 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東19-5
    営業時間
    10:00A.M.~6:00P.M.
    定休日:水(ゴールデンウィーク、夏休み無休)
    冬季休業あり
    メニュー例
    ソーセージセット:¥1,650
    ビーフハンバーグセット:¥1,430
    ブラートヴルスト(ドイツ名物焼きソーセージ)各種:¥605 など
  8. 建築と自然美のなかで長野県産メニューを味わう

    8 クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢

    • 特徴的な外観

      ▲PIXTAより「特徴的な外観」

    「人と自然と動物たちとの共生」をコンセプトにした、森の中に佇むレストラン。信州の食材をふんだんに活かした料理を味わえます。長野県産にこだわり抜いた、りんごから作られるスパークリングワイン・シードルも人気です。ランチ、ディナー、アフタヌーンティーなど、訪れる時間帯に応じた楽しみが待っているレストラン。季節や時間ごとに移ろいゆく美しい苔庭で目を、料理でお腹を満足させましょう。

    クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢

    住所
    〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 字木戸根680-1
    営業時間
    ランチ:11:30A.M.~3:00P.M. (ラストオーダー:1:30P.M.)
    ディナー:5:00P.M.~9:00P.M. (ラストオーダー:7:00P.M.)
    デザートセット:11:30A.M.~5:00P.M. (ラストオーダー:4:00P.M.)
    アフタヌーンティー:11:30A.M.~5:00P.M. (ラストオーダー:3:00P.M.)
    パティスリー:11:30A.M.~6:00P.M.

    ※定休日は公式Webサイトをご確認ください。
    メニュー例
    オリジナルブレンド炭焼焙煎コーヒー:¥1,100
    紅茶(アールグレイ/ダージリン/アッサム):¥1,100
    オリジナルシードル・ワイン&シードル(250ml):¥1,000

    ランチ:¥6,600
    ランチ ジュニアメニュー(小学生以下のお子さま対象):¥4,840
    ランチ キッズメニュー(6才以下のお子さま対象):¥2,750)
    デザートセット:¥3,300
    アフタヌーンティー:¥8,800 など

雰囲気を味わえる旧軽井沢のレトロな建築

  1. 文化拠点となった和洋折衷の集会堂(大正11年建設)

    1 軽井沢集会堂

    • 建設当時の看板

      ▲PIXTAより「建設当時の看板」

    軽井沢テニスコートの隣にある軽井沢集会堂は、1922年に日本人有志14人の出資によって建設されました。音楽会、映画会、展覧会、講演会などで使用され、軽井沢の文化拠点として活躍してきた集会堂は、現在も催事場やコンサート会場として使われています。和洋折衷の設計は、軽井沢の文化を感じる佇まい。軽井沢で多くの別荘建築を手掛けた建築家による設計で、歴史的価値のある建築物です。

    軽井沢集会堂

    住所
    〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢940-1
  2. 文学作品にも登場する軽井沢唯一のカトリック教会(昭和10年設立)

    2 聖パウロカトリック教会

    • 印象に残る三角屋根

      ▲PIXTAより「印象に残る三角屋根」

    旧軽井沢銀座通りからほど近い水車の道沿いに佇む、軽井沢で唯一のカトリック教会。日本近代建築の父と言われる建築家アントニン・レーモンドの設計で、1935年に建てられました。その特徴は大きな斜塔と三角屋根。建物の中は天井が高く、開放的な空間が広がっています。川端康成の『掌の小説』など文学作品にも登場する教会は、古くから多くの人に親しまれています。

    聖パウロカトリック教会

    住所
    〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢179
    開堂時間
    9:00A.M.~16:00P.M.
    ※祭儀中は見学不可

    定休日:不定休
    入場料
    無料
    (聖堂保存のため献金をお願いしています)
  3. 詩人室生犀星の旧居(昭和6年改修)

    3 室生犀星記念館

    • 緑の絨毯に囲まれて建つ記念館

      ▲PIXTAより「緑の絨毯に囲まれて建つ記念館」

    大正から昭和中期にかけて活躍した、日本文学を代表する詩人・小説家の室生犀星が、夏のシーズンを過ごしていた軽井沢の別荘。室生犀星記念館は、1931年に建てられたこの別荘を改修したものです。川端康成、志賀直哉、堀辰雄、津村信夫ら、多くの作家との交流の場でもあった館内には、室生犀星の自筆原稿や書簡などが展示されています。記念館の周辺に広がる、犀星文学の原風景も見逃せません。

    室生犀星記念館

    住所
    〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢979-3
    開館時間
    9:00A.M~5:00P.M.(最終入館は4:30P.M.)
    ※2025年の開館期間は4月27日(土)~11月4日(月・祝)
    入館料
    無料
  4. 軽井沢の歴史初物館として公開(明治21年建設)

    4 ショーハウス記念館

    • 緑が透ける窓辺

      ▲PIXTAより「緑が透ける窓辺」

    イギリス大使館付宣教師、アレキサンダー・クロフト・ショーが、1888年に建てた軽井沢初となる別荘は、昭和初期に軽井沢教会敷地内に移築されたといいます。それから長い時間を経た1986年、かつての別荘がショーハウス復元委員会によって、軽井沢ショー記念礼拝堂横に復元されました。観光用に一般公開されていて、入場は無料。館内はレトロな空気感たっぷりで、ショーの愛用品も数多く展示されています。

    ショーハウス記念館

    住所
    〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢57-1
    開館時間
    9:00AM.~5:00P.M.(7・8・9月は9:00AM.~6:00P.M.)

    休館日:木
    ※7月15日~9月15日は無休
    ※11月4日~翌年3月31日は冬期休館。11月4日または5日が休日にあたる場合は、その翌日から休館します。
    入場料
    無料

旧軽井沢のおすすめスポット

  1. 旧軽井沢の観光情報やトイレなど

    1 軽井沢観光会館

    • 軽井沢観光会館の外観

      ▲PIXTAより「軽井沢観光会館の外観」

    2階建てのレトロな外観の軽井沢観光会館は、旧軽井沢商店街のシンボル的存在。1階ホールは町の観光情報の提供や特産品を展示する総合案内所で、休息スペースも併設しています。公衆トイレは有料で1回の利用につき100円が必要です。更衣室やおむつ交換所も備えており、ショッピングや散策の合間に、ひと息つくのにぴったりの場所。2階の軽井沢鉄道ミニ博物館では、軽井沢の鉄道の資料などを展示しています。

    軽井沢観光会館

    住所
    〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢739-2
    営業時間
    9:00AM.~5:00P.M.(夏季は9:00AM.~6:00P.M.)

    定休日:12月28日~12月31日
    料金
    有料公衆トイレ(1人1回¥100) ※障がい者の方は無料
  2. 旧軽井沢銀座通りのシンボル的存在のショッピングモール

    2 チャーチストリート軽井沢

    • 旧軽井沢銀座通り側のエントランス

      ▲PIXTAより「旧軽井沢銀座通り側のエントランス」

    旧軽井沢銀座通りから聖パウロカトリック教会へ抜けられる大型のショッピングモール。「教会までの道」という意味で、CHURCH(教会)ストリートと名付けられました。2階建ての建物には、ファッション、雑貨、グルメまで約20の店舗が入居しています。洗練された衣料雑貨やぬくもりあふれるハンドメイド小物など、バラエティー豊かなラインナップで、年代や性別を問わずショッピングが楽しめます。

    チャーチストリート軽井沢

    住所
    〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢601-1
    営業時間
    ショップ:10:00AM.~6:00P.M.
    カフェ:10:00A.M.~6:00P.M. (ラストオーダー:5:30P.M.)
    レストラン:11:00A.M.~3:30P.M. (ラストオーダー:3:00P.M.)、5:30P.M.~8:30P.M. (ラストオーダー:8:00P.M.)

    冬季(12月~3月)の営業時間の詳細や休館日は、公式Webサイトの営業カレンダーをご確認ください。
  3. 軽井沢駅からアクセス抜群の公園

    3 矢ヶ崎公園

    • 矢ヶ崎公園の池

      ▲PIXTAより「矢ヶ崎公園の池」

    軽井沢駅前にある広さ4万6000平方メートルの多目的公園です。公園から見える美しく雄大な浅間山と離山は、まさに絶景。ブランコ、鉄棒、ジャングルジム、すべり台などの遊具もあり、こども連れにもおすすめです。公園の中心にある大きな池には、ゆったり泳ぐカモの姿が。春は桜、夏は花火大会、秋は紅葉など、移り変わる軽井沢の四季を満喫しながら、ゆるやかな時間を過ごせます。

    矢ヶ崎公園

    住所
    〒389-0104 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東28-1
    営業時間
    24時間
    入園料
    無料
  4. 旧軽井沢のパワースポット

    4 諏訪神社

    • 諏訪神社本殿

      ▲PIXTAより「諏訪神社本殿」

    軽井沢の鎮守・産土の神として親しまれてきた、旧軽井沢銀座通りの近くにある神社が諏訪神社です。境内にはしめ縄が巻かれた7本のご神木があり、パワースポットとしても知られています。ご神木から発せられる神樹のパワーを込めた「神樹守(しんじゅまもり)」も大人気。神社の境内や社殿を囲む林「社叢(しゃそう)」は、軽井沢町指定文化財となっています。苔むした境内は澄んだ空気が流れ、深呼吸をするだけで心が癒やされます。

    諏訪神社

    住所
    〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢旧軽井沢865

まとめ

四季折々の魅力あふれる軽井沢観光は、東と西、2つの軽井沢プリンスホテルで

今回は、豊かな自然とレトロな街並みが楽しめる旧軽井沢エリアのおすすめスポットを紹介しました。旧軽井沢での観光拠点には、軽井沢プリンスホテルイーストや軽井沢プリンスホテルウエストがぴったり。どちらも軽井沢駅から徒歩10分前後の好立地で、観光にもショッピングにも便利です。かわいらしいデザインの空間がお好きならイースト、広い温泉で癒やされたいならウエストがおすすめです。

  • 旧軽井沢は銀座通りが楽しい
  • 旧軽井沢のカフェやグルメ
  • 旧軽井沢のレトロな建築
  • 旧軽井沢のおすすめスポット
  • ※写真はイメージです。実際の内容と異なる場合がございます。
  • ※掲載内容は変更になる場合がございます。

絶景はプリンスにある。

絶景はプリンスにある。
五感で感じる絶景体験。

大自然のパノラマに息をのむ客室。
ありえないほど近い星空に癒やされる温泉。

幻想的な夜景に酔いしれるディナー。

ここでしか味わえない「絶景体験」の数々が、
あなたの旅を特別なものに。
さあ、感動の一番近くへ。
一生忘れられない景色と出会おう。