嬬恋村といえば、夏秋キャベツの出荷量日本一。
その中でも市場に出回ることが少ないキャベツ「麗峰(通称:419)」をご存じですか!
「生」で本来の味を楽しむのはもちろん、
「煮る」「焼く」「蒸す」等さまざまな調理法でアレンジしたメニューをご用意いたします。
いつものキャベツとの違いを体感してください。
嬬恋キャベツの紹介
嬬恋村は夏秋キャベツ出荷量が全国1位の産地です。
標高700m〜1,400mの高原地帯に位置し、6月~9月の平均気温が
15℃〜20℃と涼しく、昼夜の温度差が大きいため、キャベツの甘みが引き出されます。
また、年間を通じて降水量が多く、たくさん水が必要なキャベツが育つのに向いています。さらに、浅間山などの火山に囲まれた地域で、火山灰を含む黒ボク土が多く、排水性が良く栄養豊富な土壌です。これらの自然条件が、甘くてみずみずしいキャベツの栽培に適しています。
キャベツ「419」
キャベツ419とは
嬬恋村周辺では、品種開発中の試作番号が419だったことから419(ヨンイチキュー)と呼ばれています。
農家さんが丹精を込めて栽培し、甘さと柔らかさがピカイチのキャベツですが、栽培に手間がかかり、葉が傷みやすいため流通が難しく、なかなか市場には出回りません。
万座高原ホテルでは、農家さんから直接仕入れています。
状況により、農家さんの畑に直接伺い仕入れることもあります。
キャベツ419成長日記
苗はハウスで育てられ、種まきから1ヵ月くらいで畑に植えられます。
日を追うごとに葉を広げ4~5週には葉の数が20枚ほどになりしっかりした外葉になります。
6~7週ではいよいよ中心から葉が巻かれ始めこぶしサイズくらいの小さな結球が見られます。
朝晩の寒暖差が芯を締めながら8~10週には結球がどんどん大きくなり、お馴染みの鮮やかな球体へ。
植え付けから約11週(約75日)でようやく収穫期を迎えます。
苗
植えて3日
1週
2〜3週
4週
5週
6週
7週
8週
9週
10週
11週
キャベツ419プレゼントイベント
9月14日は、逆から読んで419!
そこにちなんで、 嬬恋村で採れた美味しいキャベツ419をプレゼント!
お土産キャベツ419
キャベツ419の重さ、ズバリ何キロ?
キャベツ1ケースの重さを当てて賞品ゲット!
ニアピン賞/「キャベツ419」1ケース 3名さま
- ※イベント内容は変更となる場合がございます。
- ※生育状況により、キャベツ419をご用意できない場合は別の品種になる場合がございます。
- ※ 写真はイメージです。
- ※ 予告なく内容が変更となる場合がございます。
- ※ 仕入の状況により、食材・メニューに変更がある場合がございます。
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当社のレストラン、宴会場における食物アレルギー対応につきましては、
8品目(えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生)のみとさせていただきます。
8品目の対応をご希望のお客さまは事前にお申し出ください。 - ※ 当社のアレルゲン情報は、食原材料及び製造会社からの原材料情報(食品表示)を基にご案内いたします。
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