ゴルファーなら誰もが憧れる
世界的な絶景コース

JR伊東線伊東駅から車で15分、東名高速厚木I.C.から81km。
さまざまな観光・アクティビティが充実した伊豆エリアにあって、それ自体が観光スポットだともいえる
国内指折りの絶景ゴルフコースが、川奈ホテルゴルフコースです。
1936年にオープンした富士コースは、自然の起伏を活かした地形、海風、そして富士山と相模灘の美しい景観を臨み、
ゴルファーなら誰もが憧れ、魅了される歴史ある世界的な絶景コース。
アメリカ『ゴルフマガジン』誌の世界ゴルフ場100選にも毎回選定されています。
そんな富士コースよりも古い歴史をもつのが大島コース。
大島を臨む相模灘の海岸沿いにダイナミックにレイアウトされ、距離は短めながら高い戦略性が求められます。
コースには、川奈ホテルが隣接。ゴルフの後に温浴施設「ブリサマリナ」で疲れを癒せば、
最高のラグジュアリーを体験できます。戦前に建設された歴史・伝統・格式のあるクラシックホテルである川奈ホテル。
ゴルフと合わせて利用することで、刻まれてきた歴史やエピソードを感じながら、
最高級に贅沢なゴルフを体験することができます。

世界的コース設計者による
印象深いホールの数々

世界的なイギリス人ゴルフコース設計者、C.H.アリソン氏の手による富士コースは、
“アリソンバンカー”と呼ばれる深いバンカーや高麗芝特有のグリーンが特徴的です。
OUTコースは海に向かえば山に向かうタフなコースであり、INコースは川奈の象徴でもある
灯台の見える11番ロングホールから海沿いの美しいメモリアルな絶景ホールが続く。
川奈はすべてのホールがシグネイチャーホールといっても過言ではない魅力的なコースです。
一方、“日本ゴルフの父”と呼ばれる大谷光明氏の設計による大島コースは、
眼前の大島に向かって豪快に打ち下ろすスタートホール「KUMAGAI’S ADVENTURE」、
荒波打ち付けるダイナミックな海岸線が美しい4番ホール「GOOD-BYE」など、
ときの首相や重鎮によってつけられたニックネームを持つ美しいホールがプレーヤーを待ち受けています。

ハイレベルな戦いの舞台となる
世界屈指の難関コース

1982年にスタートした「フジサンケイレディスクラシック」は、
2005年の第24回大会より川奈ホテルゴルフコースの富士コースで毎年4月に開催。
難攻不落といわれる富士コースを舞台にした、
女子プロゴルファーたちによるハイレベルの攻防戦が見どころとなっています。
また、ツアー初優勝を飾った選手が最も多い大会であるなど、女子プロゴルフの登竜門
ともいえるトーナメントでありプロでも自然の地形そのままのアップダウンの大きなコースレイアウト、
海風、芝目の強い高麗グリーン、顎の高いアリソンバンカーに苦しめられます。
富士コースは、プロだけでなく、チャレンジするすべてのゴルファーに、成長のヒントを与えてくれるはずです。

ゴルフ以外にも楽しみが多い
日本屈指の観光エリア

川奈ホテルゴルフコースある伊豆・伊東エリアは、日本屈指の観光地でもあります。
近隣には、ユネスコの世界ジオパークに認定された伊豆半島の東にあたる景勝地・城ヶ崎海岸をはじめ、
国の天然記念物に指定されている大室山や、眺望にすぐれた小室山など、
ゴルフと合わせて楽しみたい観光スポットが充実。
年間をとおして穏やかでやさしい海にはダイビングスポットも多数存在し、
ゴルフ以外のアクティビティにもこと欠きません。
さらに美術館なども豊富なので、ゴルフだけにとどまらない贅沢な旅の体験ができるはずです。
もちろん、同じ伊豆・伊東エリアや、近隣地域の箱根エリアにもゴルフ場が多いので、
“ゴルフ三昧の旅行”を楽しむのにもうってつけです。