三養荘 日本庭園

三養荘 日本庭園

四季の移ろいが美しい庭園は3,000坪。
京都の庭師 小川治兵衛氏の手による壮大な日本庭園が広がっております。

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庭園紹介

三養荘の日本庭園は、池を中心に広がる回遊式庭園。
春は桜やツツジ、夏は花菖蒲、秋は紅葉、冬は寒桜や梅の花など。
四季の移ろいとともに、風の音や野鳥のさえずり、水面に渡る光までもが、庭の表情を織りなします。

庭園を一望するなら、高台に建つ東屋がおすすめです。
東屋からは、三養荘の裏手に広がる山々の景観も一望でき、春には山桜、秋には紅葉が織りなす景色をお楽しみいただけます。

風の囁き、小川のせせらぎ、緑の微笑み。
いつしか忘れかけていた、なにげない自然の音と姿が、ここにはあります。
決して華美ではなく、かといって素朴でもなく。
懐かしい日本の雅な趣が、広々とした庭園に静かに響いています。
訪れる人は知るでしょう。
ただ佇むだけで、心が思わず深呼吸をし、小鳥のように舞うことを。
花鳥風月――三養荘の時の中で。

※写真はイメージです。