苗場プリンスホテル(所在地:新潟県南魚沼郡湯沢町三国 総支配人：髙村 嘉一郎)では、2022年5月21日(土)に地元農家「株式会社庄治郎商会」（代表取締役：原澤 太一）の田んぼにて、ご宿泊のお客さまを対象にした田植え体験を実施し、料理長と生産者のコラボメニューの提供や収穫後に生産者より新米のプレゼントなどの特典が楽しめる地域と連携した新たな特別宿泊プランを販売いたします。

当プランは、地元農家「株式会社庄治郎商会」の協力を得て、普段は入ることのできない田んぼに入って地元農家と「苗を植える」ことの楽しさや、いつも何気なく食べているお米の大切さを学び、お米（コシヒカリ）の魅力を再発見していただくことを目的としています。また、当ホテルの食材には、庄治郎商会で育てられた南魚沼旧塩沢こしひかり「庄治郎米」を使用しており、実際に庄治郎商会の田んぼにて田植え体験をした中で生産者と一緒にお米と触れ合うことができ、夕食時には、庄治郎米や地元新潟の地産地消メニューを堪能することができます。また、プラン特典として苗場プリンスホテル料理長が庄治郎米をアレンジして作成した生産者とのコラボメニュー「越後姫のリゾット」と「庄治郎米のトルデ ィ―ジャ」を 1 品ずつサービスいたします。さらに、今回植えた同じ田んぼの新米 2kg を収穫後(9月～10月頃)に生産者よりお届けいたします。（未就学児は除く）
コロナ禍における生活変容によりオンライン化が加速するなか、実際にお米作りやお食事で体験していただくことで苗場ならではの新たな食の魅力を提案し、さらに地域との連携を図りながら地産地消へ推進してまいります。


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苗場プリンスホテル 広報
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