札幌プリンスホテル(所在地：北海道札幌市中央区南2条西11丁目、総支配人：髙木邦男)は、本年4月にリニューアルが完了した低層階スタンダードフロアに続き、第2弾としてレジャー利用のお客さまをターゲットに14～21階
8フロア252室の客室をリニューアルし、2020年3月より順次リニューアルオープンいたします。

北海道では7空港の民営化や北海道新幹線の延伸等のインフラの整備が進むとともに、札幌を中心にMICE受入れの新施設整備や国際的なスポーツイベント誘致等、街のさらなる発展が見込まれます。札幌プリンスホテルでは街の発展に合わせ、国内外の観光客、ビジネス客の増加を見据え、2018年12月より改装に着手しております。

今回のリニューアルでは14～21階スーペリアフロアの客室を、アクティブシニア世代や3世代、ファミリーやグループ、また仕事と休暇を合わせた「ワーケーション」等のレジャー利用のお客さまをターゲットにトランドルベッド(親子ベッド)を導入し、3名でご利用いただける客室を36室増室。また、2部屋をつなげて利用できるコネクティングルームを6室新設いたします。札幌の豊平川をイメージしたブルーをキーカラーにしたデザインで、清潔感があり、落ち着きのあるシックな空間を演出いたします。


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札幌プリンスホテル 事業戦略
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