五感で感じる絶景旅~日本の魅力を訪ねて~

浴衣デートにぴったり!東京で和の雰囲気が楽しめるおすすめスポット特集

▲photoACより「浴衣で待ち合わせ」

浴衣デートにぴったり!東京で和の雰囲気が楽しめるおすすめスポット特集

東京のいつものデートも、浴衣姿で歩けば非日常体験に。

寺社や商店街といった和の雰囲気が漂うスポットはもちろん、異国情緒あふれるスポットも、浴衣は特別な場所に変えてくれます。
この記事では、浴衣デートにおすすめの場所やお店、浴衣のレンタル情報をまとめて紹介します。

心に残るデートを、東京や横浜で体験してみてはいかがでしょうか。

東京

こんな方におすすめ!

  • 東京
  • 浴衣

更新日:2025/05/20

今回の旅の目的地

下町情緒を楽しむ、王道の浴衣デート

  1. 巨大提灯と商店街で食べ歩き

    1 雷門&仲見世通り

    • 雷門

      ▲photoACより「雷門」

    目にもあざやかな朱塗りの雷門と、高さ約3.9m・幅約3.3mの大提灯をくぐると、江戸情緒が漂う仲見世通り。

    浅草寺の表参道でもあるこの通りには、人形焼きやあげまんじゅうをはじめ、食べてよし、インスタ映えよしのグルメが目白押しです。

    通りでは食べ歩きはNGのため、美味しそうな見た目に惹かれてついパクっと頬張ってしまわないよう気を付けましょう。

    雷門&仲見世通り

    住所
    【雷門】〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1
    【仲見世通り】〒111-0032 東京都台東区浅草1-36-3
    営業時間
    【雷門】
    24時間

    【仲見世通り】
    店舗により異なる
    雷門見学料
    無料
  2. 浴衣で映える東京最古の寺院

    2 浅草寺

    • 基礎を支える杭を打ち込む

      ▲photoACより「浅草寺」

    大提灯が吊るされている雷門は、東京都内で最も古い浅草寺の入口です。

    浅草寺の境内には、重要文化財に指定されている宝蔵門や、東京都指定文化財の六角堂や五重塔といった見どころがたくさん。

    浴衣姿で訪れると、その歴史ある風情がいっそう際立つようです。
    日没からはライトアップも行われるため、幻想的な夜の浴衣デートにもぴったりです。

    浅草寺

    住所
    〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1
    営業時間
    【本堂】
    4月~9月:6:00A.M.~5:00P.M.
    10月~3月:6:30A.M.~5:00P.M.

    【本堂・五重塔・宝蔵門・雷門ライトアップ】
    日没~11:00P.M.
    参拝料
    無料
  3. 昔懐かしい遊園地でほっこり

    3 浅草花やしき

    • コンテナターミナル

      ▲PIXTAより「浅草花やしき」

    日本で一番古い遊園地が、1853年に開園した「浅草花やしき」です。

    開園と同じ年に誕生したローラーコースターも、日本で現存する最古のローラーコースターとしてまだまだ現役。民家すれすれを走り抜けるスリルを提供し続けています。

    浴衣でチャレンジするなら、昭和を感じられるレトロなお化け屋敷やメリーゴーランド、スカイツリーも見渡せるフォトスポット「スカイプラザ」がおすすめです。

    浅草花やしき

    住所
    〒111-0032 東京都台東区浅草2-28-1
    営業時間
    10:00A.M.~6:00P.M.
    ※最終入園は閉園30分前です。
    ※営業時間は季節・天候により異なります。
    ※休園日や曜日による営業時間の変動もあるため、お出かけ前に公式Webサイトをご確認ください。
    メニュー例
    おとな(中学生以上~64才):¥1,200
    こども(5才~小学生):¥600
    シニア(65才以上):¥600
    ※幼児(0~4才)、障がいをお持ちの方(ご本人さま)は無料です。
    後者の場合、障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳など)をご提示ください。
  4. 老舗甘味処で一息つく時間

    4 浅草梅園

    • 夢洲駅の改札

      ▲浅草梅園公式Instagramより「あわぜんざい」

    浅草の甘味処「浅草梅園」は1854年創業、170年以上の歴史を持つ老舗です。

    初代の頃から愛され続けているのが、名物の「あわぜんざい」。

    もちきびを半分ほどついて練り上げるお餅と、なめらかな舌ざわりのこし餡をお椀に合わせた逸品です。
    浴衣姿でいただけば、江戸気分を満喫できます。

    浅草梅園

    住所
    〒111-0032 東京都台東区浅草1-31-12
    営業時間
    平日:10:00A.M.~5:00P.M.(ラストオーダー4:30P.M.)
    土休日:10:00A.M.~6:00P.M.(ラストオーダー5:30P.M.)

    定休日:公式Webサイトをご確認ください。
    メニュー例
    あわぜんざい:¥891
    田舎しるこ:¥858
    あんみつ:¥858 など
  5. レトロなカクテルで乾杯!

    5 神谷バー

    • 神谷バー入口

      ▲Adobe Stockより「神谷バー入口」

    1880年に創業した日本初のバーが、浅草の「神谷バー」。

    たくさんの文豪も訪れたお店です。
    名物のカクテル・デンキブランは、創業者が考案したブランデーやジン、薬草などを独自の分量でブレンドしたお酒で、ビリリとした刺激的な舌ざわりに初めは驚くかもしれません。

    下町情緒に包まれてお酒を楽しみたい方は1階、食事もしっかり取りたい方は2階へ。
    レトロな空間と浴衣の力で、乾杯が特別なものになります。

    神谷バー

    住所
    〒111-0032 東京都台東区浅草1-1-1 神谷ビル
    営業時間
    11:00A.M.~8:00P.M.(ラストオーダー:7:30P.M.)

    定休日:月(毎月2回)、火
    メニュー例
    デンキブラン:¥400
    電氣ブラン<オールド>:¥500
    電氣ブランサワー:¥650
    Denki Bran Fix:¥650
    電氣ソーダ:¥600 など
  • 浅草エリア
  • 谷根千エリア
  • 横浜エリア
  • ※写真はイメージです。実際の内容と異なる場合がございます。
  • ※掲載内容は変更になる場合がございます。

絶景はプリンスにある。

絶景はプリンスにある。
五感で感じる絶景体験。

大自然のパノラマに息をのむ客室。
ありえないほど近い星空に癒やされる温泉。

幻想的な夜景に酔いしれるディナー。

ここでしか味わえない「絶景体験」の数々が、
あなたの旅を特別なものに。
さあ、感動の一番近くへ。
一生忘れられない景色と出会おう。