夏休みの家族旅行、どこへ行こうか悩んでいませんか?
苗場プリンスホテルなら、子どもは思いっきり遊んで、おとなはしっかり癒やされる。そんな理想の滞在が叶います。
この記事では、実際に5歳と3歳の子供を連れたファミリーが滞在した1泊2日のモデルプランをご紹介。赤ちゃんから小学生まで、幅広い年齢の子どもが楽しめる工夫が詰まった過ごし方です。
苗場プリンスホテルなら、子どもは思いっきり遊んで、おとなはしっかり癒やされる。そんな理想の滞在が叶います。
この記事では、実際に5歳と3歳の子供を連れたファミリーが滞在した1泊2日のモデルプランをご紹介。赤ちゃんから小学生まで、幅広い年齢の子どもが楽しめる工夫が詰まった過ごし方です。
01
Day1|遊びと自然、夜は星空。初日から思い出たっぷり
9:30A.M. 東京駅を出発
苗場プリンスホテルへは、都心から約2時間程の好アクセス。
車でのアクセスはもちろん、越後湯沢駅からは便利なシャトルバスも運行しています(無料、要事前予約)。
越後湯沢駅東口を出て、バスターミナル方面へエスカレーターで下ると、左手に「苗場プリンスホテル行きバス乗り場」の看板が。
東京駅から上越新幹線で90分、その後のシャトルバスでの移動も約30分程度のため、都心から子連れでも移動の負担が少なく安心です。
車でのアクセスはもちろん、越後湯沢駅からは便利なシャトルバスも運行しています(無料、要事前予約)。
越後湯沢駅東口を出て、バスターミナル方面へエスカレーターで下ると、左手に「苗場プリンスホテル行きバス乗り場」の看板が。
東京駅から上越新幹線で90分、その後のシャトルバスでの移動も約30分程度のため、都心から子連れでも移動の負担が少なく安心です。
【電車】東京駅 → 越後湯沢駅(上越新幹線:約70〜90分)
越後湯沢駅から無料 シャトルバス(要事前予約)または路線バスで約40分
【車】関越自動車道「湯沢IC」より約40分/「月夜野IC」より約50分
シャトルバスの運行スケジュールはこちら
越後湯沢駅から無料 シャトルバス(要事前予約)または路線バスで約40分
【車】関越自動車道「湯沢IC」より約40分/「月夜野IC」より約50分
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11:30A.M. チェックイン前は「あそびストリート」で冒険気分
ホテルの客室に入ることができるのは3:00P.M.から。まずは、チェックインを済ませて荷物を所定のコインロッカー(リターン式)に預けたら、ホテル内にある屋内アクティビティ「あそびストリート」へ!
待ち時間さえ楽しく過ごせるのが苗場の魅力。子どもも大人も夢中になれる屋内アクティビティの宝庫です。
待ち時間さえ楽しく過ごせるのが苗場の魅力。子どもも大人も夢中になれる屋内アクティビティの宝庫です。
到着後、まずは屋内アクティビティを楽しむために、ロビーにあるアクティビティカウンターへ。ここで「アクティビティチケット」を購入します。
レーザー迷路やショットガン、9DVRの体験型アトラクション、ユニークなパンダルマンビークルまで、ワクワクする遊びがいっぱい。
レーザー迷路やショットガン、9DVRの体験型アトラクション、ユニークなパンダルマンビークルまで、ワクワクする遊びがいっぱい。
空調のきいている室内で、天候を気にせず遊べるのも嬉しいポイントです。
12:30P.M. ピクニック気分でランチ
遊んでお腹が空いてきたので、この日のランチは敷地内の「ナエバ・ヴィゴーレ」へ。
苗場プリンスホテルのシンボルツリーでもある「シナの木」の前にはピクニックチェアがいくつか置かれているので、そちらでいただきます。
ジューシーなハンバーガーやポテトを、大高原を背景に木陰で味わえば、それだけでピクニック気分。
開放感たっぷりのランチに、子どもたちも普段以上に食欲旺盛です。
苗場プリンスホテルのシンボルツリーでもある「シナの木」の前にはピクニックチェアがいくつか置かれているので、そちらでいただきます。
ジューシーなハンバーガーやポテトを、大高原を背景に木陰で味わえば、それだけでピクニック気分。
開放感たっぷりのランチに、子どもたちも普段以上に食欲旺盛です。
この日の気温は25℃程。
苗場は夏でも平均気温が20〜25℃と心地よい環境のため、外ランチも気持ちよく、外遊びも目一杯楽しめました。
苗場は夏でも平均気温が20〜25℃と心地よい環境のため、外ランチも気持ちよく、外遊びも目一杯楽しめました。
1:30P.M. 屋外アクティビティを大満喫
午後は屋外のアクティビティエリアへ。大きなふあふあスライダー、ユニークなおもしろ自転車など、子どもの「やりたい!」が止まらないラインナップ。大自然の風を感じながら、思いきり体を動かします。
3:00 P.M. チェックイン&お部屋でリラックス
今回滞在したのは、2号館にある「ハンモックルーム」のゲレンデビュー。ハンモックのある広めの客室は添い寝OKで、小さな子ども連れにも安心です。
窓の外に広がる大空と緑一面の大高原ビューは、眺めているだけでも、おとなにとって最高のリフレッシュタイムになりました。
客室にはポットもあるので、お部屋にある紅茶を飲んでホッと一息。
客室にはポットもあるので、お部屋にある紅茶を飲んでホッと一息。
全ての客室には、苗場プリンスホテルのスタッフの手作りてるてる坊主がウェルカムカードと一緒に!こういったさりげない心遣いが、またここに来たくなる理由の一つになりそうです。
部屋には館内着が用意されている他、子ども向けの備品(ベビーベッド、オムツ専用ゴミ箱、ベッドカード、踏み台など)の貸し出しもあるので安心。
歯磨き、スリッパ、ハンカチタオルが入ったアメニティは、チェックインカウンターで受け取りました。
歯磨き、スリッパ、ハンカチタオルが入ったアメニティは、チェックインカウンターで受け取りました。
3:30P.M. 館内散策&自然散歩
一休みした後は、館内を散策。
館内には子どもがワクワクする仕掛けがいっぱい。ガチャガチャコーナーや自由に弾けるピアノなど、ちょっとした遊びスポットでも盛り上がります。
館内には子どもがワクワクする仕掛けがいっぱい。ガチャガチャコーナーや自由に弾けるピアノなど、ちょっとした遊びスポットでも盛り上がります。
その後売店で虫捕りカゴと網を見つけたので、それを持って急遽虫捕り探検へ!
苗場の自然はちょうちょやバッタ、トンボなどさまざまな種類の虫たちがたくさん!
子供たちはおおはしゃぎ。外を駆け回りながら、たくさんの虫を捕まえることができました。
夜にはカブトムシやクワガタに出会えることもあるそうです。
子供たちはおおはしゃぎ。外を駆け回りながら、たくさんの虫を捕まえることができました。
夜にはカブトムシやクワガタに出会えることもあるそうです。
6:00P.M. 家族揃って「アゼリア」でディナーブッフェ
夕食はホテル内ブッフェレストラン「アゼリア」で。
広々とした空間で、ゲレンデを一望できる開放感のあるプリンス直営のレストランです。
この日は「2025年 夏だ!肉だ!苗場だ!」をテーマとしたブッフェで、ローストビーフや肉寿司、肉盛りなど、大人も子どもも嬉しいメニューが盛りだくさんでした。
広々とした空間で、ゲレンデを一望できる開放感のあるプリンス直営のレストランです。
この日は「2025年 夏だ!肉だ!苗場だ!」をテーマとしたブッフェで、ローストビーフや肉寿司、肉盛りなど、大人も子どもも嬉しいメニューが盛りだくさんでした。
パフォーマンスコーナーではシェフの方がしゃぶしゃぶやローストビーフのカットサービスなどを用意してくれました。
このしゃぶしゃぶがとにかく絶品!お肉が口の中でとろけて甘く、お野菜もシャキシャキ!親子で何度もおかわりをしてしまうほど、美味しかったです。
このしゃぶしゃぶがとにかく絶品!お肉が口の中でとろけて甘く、お野菜もシャキシャキ!親子で何度もおかわりをしてしまうほど、美味しかったです。
そして子どもたちが何よりも喜んだのは「キッズブッフェコーナー」。エビフライやハンバーグなど子ども達が喜ぶメニューがずらり。そしてなんと、駄菓子コーナーも。
もちろんキッズカトラリーも揃っているので、自分たちで選んで取りながら…初めてのブッフェ体験を楽しみました。
もちろんキッズカトラリーも揃っているので、自分たちで選んで取りながら…初めてのブッフェ体験を楽しみました。
大人は地元新潟の米や肉を使った本格料理に舌鼓。
南魚沼産旧塩沢こしひかりは甘味が強く、「こんなに美味しいお米初めて食べた!」と家族みんなで大絶賛。お米に合うご飯のお供のコーナーも充実。
大きな窓から見える高原ビューを眺めながらの食事は、非日常そのものです。
南魚沼産旧塩沢こしひかりは甘味が強く、「こんなに美味しいお米初めて食べた!」と家族みんなで大絶賛。お米に合うご飯のお供のコーナーも充実。
大きな窓から見える高原ビューを眺めながらの食事は、非日常そのものです。
7:30P.M. 食後はゴンドラに乗って「HOSHIZORAテラス」へ
食後は楽しみにしていたゴンドラに乗って、標高約1,500mの大自然に包まれた、非日常空間へ。片道約8分程で到着しました。
山頂にある「HOSHIZORAテラス」では幻想的なライトアップや、「HOSHIZORA Cafe」では星や宇宙の展示、天体関連の書籍や絵本が置かれているライブラリースペースなどが楽しめます。
涼しくて澄んだ空気が気持ちいい!
ただし、この日の山頂の気温は17℃。夏の時期でも、ゴンドラに乗る方は羽織ものはお忘れ無く。
山頂にある「HOSHIZORAテラス」では幻想的なライトアップや、「HOSHIZORA Cafe」では星や宇宙の展示、天体関連の書籍や絵本が置かれているライブラリースペースなどが楽しめます。
涼しくて澄んだ空気が気持ちいい!
ただし、この日の山頂の気温は17℃。夏の時期でも、ゴンドラに乗る方は羽織ものはお忘れ無く。
この日は生憎曇り気味だったので満天の星空は見えなかったのですが…
キラキラ輝く夜景や、蛍を見ることができました。
天候が悪くても山頂での過ごし方があるので安心。親子で特別な夜の思い出ができます。
キラキラ輝く夜景や、蛍を見ることができました。
天候が悪くても山頂での過ごし方があるので安心。親子で特別な夜の思い出ができます。
10:00P.M. 子ども就寝後は、大人の癒やし時間
子どもとパパが眠ったあと、大浴場とサウナへ。
客室には部屋着が用意されているので、部屋着を着てタオルを持って。
温泉に浸かりながら今日の思い出を振り返る時間は、心も体も癒やされる特別なひととき。ママが、こうやってお風呂でゆっくりできる時間は貴重ですよね。
客室には部屋着が用意されているので、部屋着を着てタオルを持って。
温泉に浸かりながら今日の思い出を振り返る時間は、心も体も癒やされる特別なひととき。ママが、こうやってお風呂でゆっくりできる時間は貴重ですよね。
02
Day2|朝の高原体験からアクティブな水遊びまで
8:00A.M.「アゼリア」で朝食ブッフェ
朝は再び「アゼリア」で朝食を。和洋の豊富なメニューに子どもも大満足。
この日は天気が良かったので、食事をテイクアウトにして、外のベンチでいただく高原ブレックファストに。シナの木の横で、朝日を浴びながら食べるご飯は、格別の美味しさです。
レストランでテイクアウト容器が用意されているのでそれを受け取り、自分で好きなものを詰めます。
テイクアウトのお食事は、お部屋に持ち帰ってインルームブレックファストとして頂くことも可能。 小さい赤ちゃんがいる場合は、お部屋でゆっくり…という選択肢もできるので、安心です。
この日は天気が良かったので、食事をテイクアウトにして、外のベンチでいただく高原ブレックファストに。シナの木の横で、朝日を浴びながら食べるご飯は、格別の美味しさです。
レストランでテイクアウト容器が用意されているのでそれを受け取り、自分で好きなものを詰めます。
テイクアウトのお食事は、お部屋に持ち帰ってインルームブレックファストとして頂くことも可能。 小さい赤ちゃんがいる場合は、お部屋でゆっくり…という選択肢もできるので、安心です。
9:30A.M. ワイルドバギーに挑戦!
しっかりと朝食をとった後は、屋外アクティビティを満喫しました。
まずはワイルドバギーに挑戦! ワイルドバギーは12才以上から1人乗りが可能になるので、今回は親子ペアで。 最初にスタッフの方から乗り方のレクチャーを受け、いざ出発。
雪のないゲレンデの中を駆け抜けます。
途中激しい下り坂や、デコボコした道などもあり、親子でキャーキャーまるでジェットコースターのよう。高原の中を思いっきり走りながら感じる風は爽快!
まずはワイルドバギーに挑戦! ワイルドバギーは12才以上から1人乗りが可能になるので、今回は親子ペアで。 最初にスタッフの方から乗り方のレクチャーを受け、いざ出発。
雪のないゲレンデの中を駆け抜けます。
途中激しい下り坂や、デコボコした道などもあり、親子でキャーキャーまるでジェットコースターのよう。高原の中を思いっきり走りながら感じる風は爽快!
10:30A.M.ウォータースライダー&エアープールで水遊び
その後は外にある更衣室で水着に着替えて、苗場の夏名物ウオータースライダー「なえバッシャーン!」へ!タオルはお部屋のものを持っていきました。
大人は水着になるほどではないのですが、このなえバッシャーン!は全身に水を浴びるので、着替えは必須です。
浮き輪の他、水遊びシューズが置いてあります。靴を履き替えて、50m上のスタート地点までは歩いて登ります。
終わる度に子どもたちは「もう一回!!」と何度もリピート。
登り降りに大人はヘトヘトになりつつも、子どもたちの楽しそうな笑顔を見たら一緒になって何度もリピートせずにはいられません。
大人は水着になるほどではないのですが、このなえバッシャーン!は全身に水を浴びるので、着替えは必須です。
浮き輪の他、水遊びシューズが置いてあります。靴を履き替えて、50m上のスタート地点までは歩いて登ります。
終わる度に子どもたちは「もう一回!!」と何度もリピート。
登り降りに大人はヘトヘトになりつつも、子どもたちの楽しそうな笑顔を見たら一緒になって何度もリピートせずにはいられません。
その後は隣にある、ふあふあプールへ。
未就学児向け、小学生向けと、大小2つのエアプールが用意されています。
子供達は青空の下でおおはしゃぎ!
スライダーで遊んだり、水の掛け合いを楽しんだり・・
大人は近くにベンチがあるので、そこで座ってひと休憩。
子ども達の嬉しそうな笑顔に癒されました。
この後はお部屋に戻り、シャワーを浴びて帰りの身支度。
帰る前にシャワーを浴びれるというのも、アクティビティが充実したホテルステイならでは。
未就学児向け、小学生向けと、大小2つのエアプールが用意されています。
子供達は青空の下でおおはしゃぎ!
スライダーで遊んだり、水の掛け合いを楽しんだり・・
大人は近くにベンチがあるので、そこで座ってひと休憩。
子ども達の嬉しそうな笑顔に癒されました。
この後はお部屋に戻り、シャワーを浴びて帰りの身支度。
帰る前にシャワーを浴びれるというのも、アクティビティが充実したホテルステイならでは。
11:00A.M. 売店で&チェックアウト
お店の方に伺うと、新潟名産のお米を使ったお煎餅や、小分けになっている苗場オリジナルクッキー「Mt.Naeba」が人気なのだそう。
自宅に帰ってからも旅の余韻を楽しめるアイテムがたくさん揃っています。
チェックアウト後はまたシャトルバスに乗って、越後湯沢駅に向かいました。
車で来ている方は、清津峡や魚沼の里など、周辺観光に足を延ばす方も多いそう。
遊びもグルメも癒しも、大充実の夏の苗場での1泊2日のホテルステイでした。
自宅に帰ってからも旅の余韻を楽しめるアイテムがたくさん揃っています。
チェックアウト後はまたシャトルバスに乗って、越後湯沢駅に向かいました。
車で来ている方は、清津峡や魚沼の里など、周辺観光に足を延ばす方も多いそう。
遊びもグルメも癒しも、大充実の夏の苗場での1泊2日のホテルステイでした。
まとめ
子どももおとなも笑顔になれる、苗場の夏ステイ
苗場プリンスホテルは、遊び・食・自然・リラックスのすべてが揃う家族旅行の理想形。
子どもが夢中になれるアクティビティが盛りだくさんで、大人は美味しい食事と大自然の癒しを満喫できます。
今年の夏はぜひ、苗場プリンスホテルで「家族全員が笑顔になれる」1泊2日を体験してみてはいかがですか?。
子どもが夢中になれるアクティビティが盛りだくさんで、大人は美味しい食事と大自然の癒しを満喫できます。
今年の夏はぜひ、苗場プリンスホテルで「家族全員が笑顔になれる」1泊2日を体験してみてはいかがですか?。
苗場プリンスホテルへのアクセス
- 【電車】東京駅 → 越後湯沢駅(上越新幹線:約70〜90分)
越後湯沢駅から無料 シャトルバス(要事前予約)または路線バスで約40分 - 【車】関越自動車道「湯沢IC」より約40分/「月夜野IC」より約50分
苗場プリンスホテル公式サイト
宿泊・予約はこちら

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