グランドプリンスホテル高輪について

 



 

ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪の
3つホテルを包みこむように広がる日本庭園。1971年に旧高輪プリンスホテルの新築に伴い、ホテルの屋外プールがあった場所に、皇居新宮殿なども手がけた、故楠岡悌二氏によって作庭されました。20,397㎡もの広さがあり、春の桜をはじめ、四季折々に美しく優雅な表情を見せる草花や、色鮮やかな錦鯉が泳ぐ池などがあります。2008年には、「市街地の中心部に佇む、高輪の自然あふれる上質な庭園」をテーマに改修工事が行われ、都会のオアシス癒しの杜として、ホテルを訪れる皆さまに親しまれています。
また日本庭園内には、貴賓館の改修やグランドプリンスホテル新高輪の設計を手がけた昭和の名建築家、故村野藤吾氏の最晩年の作「茶寮 惠庵」や奈良県から移築されたといわれる「観音堂」などをはじめ、日本の伝統美を今に伝えるさまざまな建物も見る事ができます。


現在の日本庭園

新館開業前プールだった場所が現在の日本庭園です。

 

◆「茶寮 惠庵

日本庭園内の木漏れ日を辿る細道の奥に、ひそやかな姿で佇む「茶寮 惠庵」。1985年に昭和の名建築家故村野藤吾氏の設計により、純日本様式の数寄屋造りで建てられました。 お座敷では、一期一会の茶道のこころを大切に、お茶会やご会食の場としてゆったりとした雰囲気の中で、季節ならではの美味しさを、ご堪能いただける懐石料理をお楽しみいただけます。

◆「観音堂」

奈良県の真弓山長弓寺の境内にあったものを、1954年に日本庭園に移築されました。堂内には、室町時代の作である「十一面観音半迦像」が安置されています。
十一面観音は人々が災厄から免れるご利益があると言われています。また昨年秋には、「観音堂」の修復が行われ、ベンガラという赤色の顔料により戸や柱が、鎌倉時代に建立された当時の美しさを再現しています。


◆「鐘楼」

奈良県の念仏寺より、1959年に移築されました。鐘楼は、桑名藩主 松平越中守定勝が

1656年(明暦2年)に建立したものと言われています。

現在の「鐘楼」 開業当時の「鐘楼」


◆「狛犬」

中国の乾隆時代の作と言われ、1931年ごろの赤坂 「星の丘茶寮」にあったものと言われています。玉と遊ぶ獅子が雄で子をあやしているのが雌です。

 

 

 


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