東海道歴史探訪の旅「絵巻旅。」

日向薬師

王福寺

願成就院

日向薬師

王福寺

願成就院

箱根 石仏・石塔群

箱根 石仏・石塔群

大磯

日向薬師に続く参道 日向薬師に続く参道 日向薬師に続く参道

ひたすら石段を登る参道。なかなか簡単には薬師様を拝むことはできません。

改装中の日向薬師本堂

「平成の大修理」中の本堂。足場が組まれて近づくことができないが、350年ぶりの改修で、ある意味今しか見ることができない光景。

日向薬師の宝物殿

本堂の隣にある宝物殿。拝観料300円。館内は撮影禁止のため外観しかお見せできません。中にはご本尊の薬師如来のほか、お前立ちの薬師如来とその脇侍の日光・月光菩薩、阿弥陀如来像、十二神将など、いずれも国重文に指定されている貴重で迫力のある仏像を拝むことができます。
※ご本尊の薬師様は秘仏です。正月三が日と1月8日、4月15日にご開帳されます。

ヒメとジイの道中記(三所詣)

■ 日向薬師の巻 その2

爺 さ、この石段を登りきれば本堂がありますぞ。

姫 なによこれ!!足場が組んであって本堂が見えないじゃない!クレーン車まで・・・。

爺 実はこちらのお寺では2011年より「平成大修理」という大掛かりな本堂の改修が始まりました。7年にも及ぶ作業になるそうです。

姫 なんで工事中のお寺なんかに連れてくるのよ!

爺 はは、ですが姫、この本堂が以前改修されたのは350年前ですぞ。その前はさらに280年前。今われわれは数百年に一度の大修理を拝んでいるわけです。めったにお目にかかれることではありません。この修理が終わってしまえば茅葺き屋根とクレーン車のコラボレーションは数百年後までお目にかかれないのです。

姫 そう言われてみればそう思えてくるわ。私いま貴重な体験をしてるのね!さあ、薬師如来様はどこ?

爺 本堂の隣の宝物殿におられますぞ。

姫 大きい!これが薬師如来様ね。手に持っているのは何?

爺 大きいでしょう。丈六仏(じょうろくぶつ)と呼ばれる大仏です。

爺のさらに細かい薀蓄はこちら ~丈六仏~

爺 薬師様は、右手は掌をこちらに向け指を上に向ける施無畏印(せむいいん、不安を除去する・恐れなくてよいと言う意味)を、左手は掌をこちらに向け指を下に向ける与願(よがんいん、願いを叶えると言う意味)を結び、さらに左手に薬壷(やっこ)を持っています。薬壷を持っていれば薬師如来と言えますが、中には薬壷を持たない薬師様もいるので、そうなると釈迦如来と区別がつかなくなります。左右に従えているのは日光菩薩と月光菩薩です。

姫 ボサツ?ニョライとは違うの?また新しいキャラが出てきた。

爺 菩薩とは悟りを求めて修行する、境地に達する一歩手前の段階の人のことです。それに対して如来とは悟りを開いた人のことです。薬師如来様には日光菩薩と月光菩薩が脇侍(きょうじ)としてお仕えしているのです。また、薬師如来様には十二神将が周りを取り囲み、お守りをしています。

爺のさらに細かい薀蓄はこちら ~如来と菩薩~

姫 十二神将? すごい迫力ね。みんな鎧を着て武器を持ってる。

爺 薬師如来の守護神であり、薬師様の信者の苦難を取り除く手助けをする役割を担っています。12という数字から、十二支と結びついて、頭に干支の動物を乗せていますな。

姫 蛇とか虎はいいけど、ウサギやネズミは間抜けね・・・。

爺 神様に向かって何を・・・。

姫 あら、失礼。爺、こちら側にも如来様があるわ。

 
今回の姫の旅のコース上にあるプリンスホテルはこちら

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